小林社長のコメント


  ガードマンの常駐する入口を入ると、右手に駐車場スペースがあり、左手側は、正門、管理棟になっています。 

 この2棟から成る物件、よくよく見ると、8角形になっており、ワンフロアー8室で、無理に設けました。そのため、各部屋がうなぎの寝床のごとく、リビングが菱形になってしまったのです。

  部屋は、床がパケーで、壁が白ペイントという、その時としては、ポピュラーな作りでした。この物件は、不動産屋に見捨てられています。予算が少なく、どうしてもスクムビットに住まなければならない人にお勧めです。 家賃は、借り手の言いなりでしょう。

  部屋を見て気に入ったら、直接オーナーとの交渉になります。なお、この物件、40mのプールがあり、ちょっとした水泳競技ができそうな立派な作りです。                           (2010.10.15 K 記)

<前回のコメント>
 スクムビット・エカマイで2棟からなる円形の大きな建物。スクムビット地区のアパートの調節弁の役割を果たしてきた。つまりアパートの数が不足したときは、このコンドミニアムは満室となり、アパートが過剰になった際はこのコンドミニアムは空室が目立つようになる。

 この物件、部屋の形が変なので、家賃が安い。ファシリティーがそろっているので利用する人は得だ。             (2006.6.30 記)