PR Home インタビュー
2011.6.24
 
1) Q: PR Homeの名の由来は、そしてこのビジネスに入った理由は?

A. PR Homeは私の名前Phewphong Rangsitpolから来ています。単純です。始めたのは、子供の世話をするだけで、暇だったからです。それに、広い土地があったので、私どもの家を、賃貸のアパートとして建てたのです。それがPR HomeTです。それから、PR HomeUの場所に移り、PR HomeUを建てました。更にPR HomeVの場所に移り、PR HomeVを建てたのです。現在、私はPR HomeVのGarden Wingの棟に住んで、常にお客さんのお世話をしています。

2) Q: このプロジェクトのConceptは?

A. PR HomeT,U,V 共に同じです。つまり、お客さんがHomeに居るようにしてあげることです。従って、私どもは、お客さんがあたかも家にいるように、家族と居るように、友人と居るように感じるようにお世話しています。お昼間、私はお客さんと外食に行って来たとことです。我々は、友達のように、家族のように、一緒に遊びに行き、一緒に食事に行きます。

3) Q: ここの目玉は何だとお考えですか?

A. 静かなこと、爽快なことです。子供達が走り回って遊べる広い芝生があります。お客さんの一人は私達のところに16年も一緒に居ます。彼は街の中の森のようだと言います。散歩に便利で気持ち良く、大通りから離れているので、森の中に居るように静かに感じます。しかし、電車の走っている大通りまで送迎サービスの車があります。喧しい電車の近くに住む必要はありません。部屋数はあまり多くありませんが、駐車スペースは沢山あります。正面にあるので、駐車に便利です。駐車場所を探し回る煩わしさはありません。

4) Q: お客さんの基本ターゲットグループは?

A. 外国人です。以前は西洋人が沢山いました。開業当時は、全て西洋人でした。しかし、後になって日本人と西洋になりました。

5) Q: マーケティングはどうしていますか?

A. 全くやっていません。お客さんは仲介業者が連れて来ます。時々、自分で探しに来るお客さんもいます。しかし、私どもはお客さんの履歴を見ます。

6) Q: PR HomeT,U,Vの他に、プロジェクトがありますか?

A. バンコクはこれで全部です。ラヨーンのリゾートに「バーン・スアン・アーウカイ」またの名「PR Home Garden Beach」があります。お客さんと休養に行くとき、ここへ一緒に行きます。

7) Q: 更にAgencyに望む役割がありますか?

A. どうすべきか、お客さんが何を必要としているかアドバイスして欲しいです。そして、仲介業者として、お客さんと話し合いをして欲しいです。Requestが沢山あれば、やってあげたいと思います。しかし全部は出来ません。お客さんと話し合いをしてあげて下さい。更に、もう一つ、お客さんを連れて部屋を見に来るとき、最初に連れて来て下さい。私どもの場所は広く、部屋も広いです。最後に連れて来ると、お客さんは疲れていて、場所や周囲の雰囲気を歩いて見て回れない時があります。

8) Q: この業界に居て、現在の競争は激しいと思いますか、またこの業界での成功の要素は
  何だと思いますか?

A. 実際、誰とも競争はしていません。私どもはお客様に、家族のように居るよう、お世話し最高のサービスを心掛けているだけです。出て行っても、戻ってきて交際しているお客さんもいます。

9) Q: 現在の経済状況と政治情勢が、ビジネスに影響していますか?

A. 私どもには全く影響はありません。

10) Q: ビジネスで何か問題に直面したことがありますか、その解決策は?

A. えー、あまりありません。殆どは大きな問題ではありません。同時に沢山の部屋から出て行ったり、入って来たりとか。しかし、大きな問題ではありません。

11) Q: 将来、他の製品に投資を増やす計画がありますか、また既存の製品には?

A. ありません。私どもは年を取っていますから。更に増やすことはしません。

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