小林社長のコメント

  もう一つの理由として、「日本村」が取り壊しになり、工事が始まる、という心配があるからでしょう。各不動産のセールスが、ここに客を連れて来ないのは、家賃が割高で「お客さんが決めない」と感じているからです。

 なお、契約中であっても騒音の発生した場合、他へ移れるという特約条項は、一蹴されたので、ここに付しておきます。    (2011.6.22.K記)

 トンローの「日本村」の隣にあるこの物件は、竣工以来5つ星という名誉ある地位を築いていました。現在でも、新築物件に劣らず健闘しているということで、星の数は変更しません。

 部屋の作りは南北に風邪が吹き抜けるよう設計されており、入り口を入ると、リビング、そしてその奥が食卓、寝室、台所と、良いレイアウトになっています。内装は、床がパケーで壁はチーク材の仕上げです。

 ここのマネージャーは、オープン以来同じ人で、彼女は元スクムビットソイ15のルアムチセイアパートで働いていたことがあり、小林社長とはそれ以来の知り合いです。
 そうそう、このレジデンスの前に併設されているオフィス棟4階に、日本の学習塾「泰夢」があり、子供さんのことを考えて、このアパートに引っ越してくる家族があるとのこと。

  一方、「日本村」の今後の予想としては、建替えの予定は今の所ないそうです。それでも心配な人は、契約不可です。
                                  (2010.11.9 K記)  

  部屋の家具が良い。南北の向きなので風通しが良い。キッチンの設備が使いやすく美しい。年中満室でなかなか空室が出ない。ここに入れた人は、ソイ24のクルンテープタニーと同様にラッキーな人と言えるでしょう。 
                                  (2006.8.1 記)