39 Boulevard 特別情報

 (2011.9.7 K記)

1.部屋の位置
 タワーSは向かって左側の棟で、1ベッド(南側)と2ベッド(北側)からなっています。又、タワーAは向かって右側の棟で、3ベッドが73室、4ベッドがわずか4室のみ。
2.タワーSについて
 この棟は1ベッド、2ベッドのみで、サービス付きです。(ただし、2ベッドはサービスを付けないことも可)
1ベッドは単身向きでリビングが広く、くつろげるようになっています。

  2ベッドは170uというゆったりとした広さのため、夫婦のみ又は、乳幼児用と共に住むことを想定しています。特に台所はアパートと同じようにフル装備です。(プロパンガス付き) さらに、メイド部屋まで付設されています。
3.家賃について
 傾斜家賃を導入しています。つまり、8〜12階、13〜18階と5階ごとに1,000バーツupする仕組みです。 家賃は58,000バーツで、サービスが付くと63.000バーツ(5,000バーツup)からのスタートです。
4.タワーAについて
 この棟は、向かって右側で、ワンフロアー4室(すべて3ベッドルーム)です。わずか4室のみ4ベッドルームで、大部分は3ベッドということになります。 内装ですが、日本人が好むクリーム色をベースとした明るい色になっています。

  いたるところに収納スペースが設置され、収納庫まであり、日本人用に配慮された設計になっています。 もちろん天井も高く、家賃が安ければ誰でも入りたくなる物件です。
5.名称由来
 聞いたところによると、「ブールバード」とは、フランス語で「小道」のこと。タイ語で「ソイ」のことだそうです。日産の乗用車「ブルーバード」とは全く関係ないとのこと。
6.余録
 現在、オーナーのBeeさんに代って息子さんのスミスさんが部屋の案内、説明をしてくれています。

彼の話によると次の通り。
  「5〜6歳の頃、母親からコバヤシ、コバヤシ、と聞かされていたけど、何のことかわからなかったんです。だんだん大きくなってから、部屋に客を連れ来るナイ ナー(不動産仲介)と知りました。よって、不動産仲介屋と云えば、コバヤシを思い浮かべますね」

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