入り口を入ると、右手に巨木が立ち並ぶ緑地があり、昔建築したコンドーだけに、余裕が感じられる。
しかし、入り口のガラス扉が真っ黒なのは、いただけない。なぜ、黒色にして中を見せないのか理解できない。
この物件、老朽化が進み、オーナーは管理に関心を示さない。よって、だんだん人気が低下してきている。 かつては、日本人が約半数を占めていたものの、次々に、櫛(くし)の歯が抜けるように減って、今では5世帯になっている、とのこと。
周囲にライバルの物件ができてきたこと、広々とした3ベッドのため、持て余していること、又、パークソイから離れていて、トゥクトゥクサービスが無いことなど、不振の理由があげられます。それでも家賃は高めの決定です。
少しずつ寂れていくコンドミニアムです。 (2011.2.16.K記)
ソイ23を入って、マンション群がある所の1ケ所。正面は大きな木、緑があって好印象。受付フロアーはやや暗く、イメージダウン。
部屋は3ベットルームであるが、オーナーがそれぞれ内装をするため、部屋の作りはバラバラ。良いオーナー、内装にめぐり合うことを祈るばかり。
(2005.11.26 記) |