バンコクホテルガイド@


  バンコクには数え切れないほどのホテルが存在します。
超高級ホテルから、安ゲストハウスまで選択の幅は広いです。これから毎月バンコクのお薦めホテルをご紹介します。たまには恋人と気分転換にホテルでのんびりしてみてはいかがですか?

まず最初にお薦めするホテルは・・・ 「メトロポリタン・バンコク

 metropolitan Bangkok
  Address: 27 Sathorn Tai Rd.
  Tel: 02-625-3333
  Fax: 02-625-3300
  URL: http://www.metropolitan.como.bz
    
  最寄り駅:地下鉄ルンピニー
  料金:S・T $240〜

 まだできて3年ほどの新しいデザインホテル。
 私は数あるバンコクのホテルの中でこのホテルが雰囲気、サービスともにNO.1だと思っています。低層で規模は小さいホテルですが、デザインやインテリアが大変洗練されており、日本人のゲストリレーションもいて、居心地がとても良いです。

  さらに一階には、ホテルの宿泊者または会員にならないと入れないという、ハイソな「メット・バー」があります。タイの芸能人もよく来ています。私はここでタタヤンに会いました。ドリンクの価格は日本並み、音楽はテクノ、トランス、ヒップホップと日によって違います。

大切な人と特別な夜を楽しんでください。

By UK


        
当社社員の日本語学習状況


  現在、小林社長は、社員10名に日本語を教えています。
 そのきっかけはISO取得で、ある女子社員が「日本語を習いたい」と直接申し出があったので、それでは希望者も含めて・・・となった次第。

 経験から云うと、約50時間学ぶと最低日常会話が出来るようになります。
月水金の昼休み30分間で、テキストは「日本語48時間」ドンガモン社発行、岩木雄次郎著(150バーツ)です。
 
 さて、この勉強はいつまで続くのでしょうか?
 統計的には、1ヶ月で生徒が半分になり、2ヶ月後にはその半分になり、3ヵ月後には生徒ゼロになる、と云われています。



タイのバイク事情A


  ホンダ初のスクーター「クリック」が、スズキ「ステップ」やヤマハ「ミオ」の対抗馬として発売され、好調な売れ行きの中、今度は、ヤマハ「ヌーボ」の対抗馬として、7月4日にホンダ「エアー・ブレイド」が発売されました。

 まだ、発売されて1ヶ月少々ですが、すでに街中でもよく見かけるようになり、「クリック」同様、「エアー・ブレイド」も快調な売れ行きのようです。
 特徴としては、タイで発売されている現行のバイクの中では、一番明るいのではないか、というぐらいの大径2灯ヘッドライトで、110CCのバイクには見えない、大型のフロントマスクに仕上がっている所ではないかと思います。

 しかし、「エアー・ブレイド」は、趣味的指向を強くした感じがあり、一般大衆車向けの「クリック」ほどの売れ方はしないのではないかと、個人的には思います。そして、サイズが「クリック」より大きくなったのに、排気量が同じという点も、少し売れ行きに響くのではないかと思います。
 
 次は、いつスズキが「エアー・ブレイド」「ヌーボ」の、対抗馬を発売するのかが楽しみです。



やせる健康食品「カロリミット」 −その2−


 
前号メルマガにて紹介しましたが、その続きです。

 私の友人がこの2ヵ月で、115kgから95kgと大幅に減量しました。
この健康食品は、やせる食品なのです。薬ではないので、害はありません。

 太っている方に朗報です。
バンコクでも販売している、とのことですが、商品名や価格は不明です。

 社内でこの食品が話題になり、タイ人女性が試験的に実験することになりました。
さて、結果はどうなるのでしょうか?

 前号の内容は次の通り!
 http://www.kobayashi.co.th/mail/mail97/mail97.htm#_toc3



日経新聞が朝読める


  9月より、日経新聞はバンコクで印刷することになり、仕事前に新聞を読むことが出来るようになりました。

 従来、日経新聞はシンガポールで印刷し、タイに空輸していた為、午後になってからでないと読むことが出来ませんでした。これによって、従来読売新聞の独断場だったのが崩れて、日経新聞が主流になりそう?
ビジネスマンは、日経新聞を好むからです。

 印刷は、空港近くの欧米系の印刷会社、デリバリーはOCSが行う、とのこと。(1ヵ月2800バーツ)



タイで日本のテレビを見る −その3−


 
ようやく見ることが出来た。

 前回その2では、ロケーションフリーをセットしたが、見れない、とレポートしました。
 メーカーのサポートも役に立たず困っていたところ、日本から小生の友人が来て、リセットしてようやく見ることが出来るようになりました。見れなかった原因は、マニュアルがプロ用に書かれていて、理解しづらい内容になっていることが分かりました。

 例えば、ロケーションフリーのソフトが、なぜか試用版(30日のみ有効)になっており、別に買わなければならない、との説明がない。前回のメルマガで「機器設定していますか?」の質問は、一つの機器ごとにID番号があり、これを打ち込む事によって機器認識され、作動する。

 現在、リアルタイムで日本のテレビの全チャンネルを見ています。
画面の大きさは、7cm×10cmと小さいです。画面は、昼間は時々画像が止まることがありますが、夜ははっきり見ることが出来ます。

 ADSLのスピードが1MGで、こうですから、2MGにすると画像が止まることはないと思います。
しかし、他の人が多く使用しているときは、止まるかもしれません。

 ソニーのロケーションフリーで満足していたら、Skype(スカイプ)でも日本のテレビを見ることが出来る、と聞きました。この件については、次回のメルマガにてレポートします。当社では、当社のお客様に限り、ロケーションフリー設定のお手伝いをします。(注:メルマガ97に関連記事あり)

 http://www.kobayashi.co.th/mail/mail97/mail97.htm#_toc5



日本の携帯電話がタイで使える−使用料はタイ料金−


  日本からタイに来て携帯電話を使うと、使用料は莫大な金額になる。
それをタイ料金で使用できる機種が発売された。

 キーワードは、「携帯電話」、「ノキア」、「6680」。
タイに持ち込んだ携帯電話に、タイで買ったSIMカードを差し込む。これでOK。料金はプリペイド式。  

 http://www.nokia.co.jp/support/ps/phones/6680/index.shtml



インターネットでタイの株が買える
 
  ユナイテッド証券は、インターネットでタイの株を販売しています。
もちろん、日本語のホームページです。

 http://www.unitedsec.com/jp/



ミキちゃんのタイ四方山話

 
 ミキちゃんとの友情関係に基づき、当社ホームページに転載しています。
2ヶ月前から、もう計10回になります。歯に衣をきせぬ表現で、拍手喝采を受けています。

 内容は次の通り!
 http://www.kobayashi.co.th/Kaicho-shitsu/yomoyama/yomoyama.htm



無料の爽やかな風


  タイにいて何が最も嬉しいかというとそれは部屋を吹き抜ける風なのです。
南国にあって天が授けてくれた贈り物なのです。

 二方向の窓を開けると外気がどんなに熱くても、爽やかな風が部屋の中を抜けてくれます。
しかも1年中その風は休み無く吹き続けてくれるのです。その風に吹かれますと幸せな気持ちに包まれます。
また、 得した気にもなります。



当社のISO9000取得奮闘記

 現在、マニュアルと規定類の作成中で、この作業に約1ヵ月かかります。
その後、新システムによる社内活動開始となります(10月1日頃)。
 
 年内に登録証の取得を目指します!!

 登録審査機関は、TQA(日本ではJQA)で、この機関は最も厳しい審査をするそうです。
なんせ、タイの不動産業界では初めての申請なので、手心を加えるようお願いしています。
(そんなことは、もちろん聞いてくれませんが・・・)