昨年の11月頃から１バーツ２．８円から１バーツ３．０円と、バーツが強くなってきて今日に至っています。

　 　為替の相場を占う、ということはしませんが、今後ますますバーツが強くなるような気がします。
　そして、３-４年前のような１バーツ２．６円の時代は２度と来ないような気がします。

　　なぜなら、タイの国は東南アジアに位置しており、全自動車メーカーの生産、輸出基地になろうとしており、貿易黒字が予想されるからです。
　アバウトで説明すると、近い将来、年間５００万台の車を生産し、その９割が輸出、と言われています。
　そのため貿易黒字が続き、その結果、タイ国のバーツが対外的に強くなる、という予想です。
　

　　
　 当社のホームページへのアクセス数は、１日５００件となりました。
　「１日当たり３００件を越すと大成功のホームページ」と言われており、これを大幅に超えています。
　これも皆様方の御支援のおかげと感謝しています。

　掲示板書き込みのバックナンバー一覧表、アパート物件の写真アップなど、今後とも内容充実に向けて頑張ります。
　

　機会があってタイのCIAを見学してきましたので、皆さんに紹介しましょう。

　 タイにCIAがあるとは知りませんでした。

　２００２年１０月に、従来バラバラに行われていた部門を統合して設立されました。
　目的は、高度の刑事事件（国内、国外）を集中して扱うことで、主に国内、国外の凶悪犯罪、経済犯罪を担当分野としています。
　任務は、高度の刑事事件に於いて、逮捕から起訴までです。
　組織は、司法省の下に特別事件調査局があり、局長が責任者となっています。
　この局は８分野に分かれて事件を担当しています。

　 場所はバンスー地区のプラチューン通りです。１５階建ての大きな建物で、威圧感を感じます。
　２度とこの建物に入らないことを願いつつ後にしました。

　以下、余録です。

　 日本にはCIAに該当する組織は存在せず、それぞれバラバラに行われています。
　米国のCIAはCentral Intelligence Agencyの略です。（日本語：中央情報局）　
　タイのCIAに該当する機関の英略語はDSIです。（Department of Secial Investigation）
　日本語に訳すると、特別調査局となります。
　

　　ストーリーは、日本の侍が黒田節を大きな声で歌いだすが、その侍は歯が真っ黒で悪臭を放ち、近くにいる芸者に不快感を与え、我慢できずにダウンしてしまうという内容。

　　口の悪臭を日本の侍に設定したところが面白い。

　最近、Rotiboyというパンが大人気で連日大行列ができてますよね。
　1時間以上待つのがあたりまえで、この猛暑の中、Silom道路の歩道に皆さん並んでます。

　　http://www.rotiboy.com/main.html

　　しかしここはタイ。既にRotiboyのコピー商品がでています。
　スクンビット・ソイ26とラマ4世通りの交差点にあるCarrefourの1階に、Coffee Dome というパン屋がオープンしています。

　　http://www.coffee-dome.com/index.htm

　　味はRotiboyと殆ど似ていて1個25バーツ。
　　RotiBoyのパンが気になって一度は食べてみたかったが、暑い中1時間以上も行列に並んでまで買おうとは思わないという方にはCofeeDomeのパンをお勧めします。
　　ここも行列が出来ていますが、エアコンの効いたCarrefourの中なので、 それほど苦にならなく待つことができます。
　 だいたい30分待ちでしょうか。 　　　　　　　　　　　　　吉　著