健康と病気の予防  「不眠症」
 
  今回は、この不眠について述べてみよう
  誰でも、夜眠りたくても眠れなくて困った経験があるでしょう。
  この場合は、睡眠薬を飲むという方法はお勧めできません。

1.いつ不眠症となるのでしょうか?


  心と肉体のバランスがくずれた時になります。つまり悩み事があり心が大変疲れているが、
  肉体は疲れていない場合、心は眠りたい、と欲するが、 肉体は眠りたくないと云う。
  そこで、寝つきが悪く結果的に不眠症になります。


2.不眠症の防止


  原因が、肉体の疲れが少なく、心が疲れている状況にて生じることであるので、
  肉体を疲れさせることです。 例えば、散歩して肉体を疲れさせるとか。

3.小林 豊のアイディア

   10センチ程度の高さの木を腰に当てて、上向きの状態にしていると、5〜10分で、
   そこの部分が痛くなり、我慢できなくなり、自然にその木を取り除きますが、
   それと同時に意識がなくなり眠りにつきます。

   これは、腰に神経が通っており、そこを圧することによって肉体が疲れたと感じさせ、
   結果的に心と肉体が疲れて、眠ることになるのです。

   この木の名前はないものの(腰当て枕、と命名)1ヶ100〜150バーツ程度で販売しています。

                  (実物は以下のサイトにて)

    http://www.kobayashi.co.th/mailmagazine/mailmagazine84/koshiatemakura



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