Ｓｏｉトンロー２５に新築物件が完成いたしました。

　こじんまりした建物で、全部で８世帯入れ、お部屋は、ベーシックな造りになっております。
場所的に静かですので、のんびりと暮らしたい方向けです。

　そして、新築物件ですが、価格は２ベット（１１５へーベー）で５２，０００バーツと、低価格に抑えられています。


　物件詳細はこちら！！
　http://www.kobayashi.co.th/sukhumvit/apartment/sk1423A.htm

　２月から入居可能新築サービスアパートメントが、スクンビット３９を入りプロミット病院に行く、
細い道沿いに出来上がります。

　立地的に良い場所にあり、お部屋数も少ないので、すぐに満室になる可能性がありますので、
ご希望の方は、お早めにご連絡下さい。


　物件詳細はこちら！！
　http://www.kobayashi.co.th/sukhumvit/apartment/sk1344A.htm

　日本人スタッフが常勤しており、お客様のトラブルや相談に即座に対応してくれ、大変アフターケアの大変良い物件です。
　場所もスクンビットソイ39をまっすぐ進み、二つ目のソイを右折して、200ｍ程のところに位置し、立地もいいです。
　7階には日本人会の別館があり、利用価値も高いです。
　１ベッドルームはよく空きがでるので、単身者には特にお勧めです。　

　チェンマイには０６年１０月現在、日本総領事館の資料では、在留届済みの邦人は、約２千５百(北部９県が管轄ですが、９０％以上はチェンマイ在住)で、その内BOI関係企業、所謂駐在員とその家族は約３５０強で、２千以上は個人企業或いは、その大部分が所謂ロングステイであります。

　チェンマイのこれらロングステイが、爆発的に増加したのが２０００年からで、その大きな理由の一つにチェンマイの物価と特に住居費が非常に安い事でした。だが此処２年程で、チェンマイも住居事情が変わり、ホテル、コンド、新築一戸建が高級化され、都心より２０キロ範囲の新築住宅は壱千万B近くなり、都心の公害を逃れるファランや金持ちのタイ人が対象です。

　いずれにしても最近の物件は、中々日本人の手が出る状況では在りません。それと言うのもチェンマイ周辺のロングステイ者は、生活費が安い事で年金収入が低め、年金資格が無く、私財の処分や肩叩き早期退職で資金を作って、移住を目指した者が非常に多く、最近の物価上昇や為替事情もあって、ギリギリの計算をしていたのが狂って来ています。

　これと関係があるかは確かではありませんが、滞在４，５年で帰国する人もあるようで、地元日本語情報誌には、日本人所有のコンドや家の販売や賃貸しの広告が、多数見られるようになっています。
　恐らく在住者の半分、千名あまりは何らかの経済的不安や圧迫を感じている筈です。

　以上最近のチェンマイ事情です。