E−MAIL情報(その67)

 

小林(株)メールマガジン (67) 

2004.2.6.

1. 住宅状況

 年が明けてから3月・4月にお部屋を探す方の受付が一気に増えて来ました。今年は去年にもまして受付件数が多く、日本人の駐在員の数そのものが増えているんだなというのを身をもって感じているというのが実感です。新しい物件も増えてはきているものの、まだまだ完成までは時間がある物件も多く、今の需要に応えきれておりません。
  昨年のメールマガジンでもご紹介したSukhumvit Soi 24の新築物件「Kasemsuk Mansion」は年が明けてから予約が殺到し、空き部屋がほとんど残っていません。現在ソイ27にMera Mansionという新築物件が出来ていますが、これも予約が入りつつあります。3月・4月の移動時期を控え、今後物件の動きも盛んになってきます。人気物件は空く前からウェイティングリストなるものが出来て、待っている人もいます。これは、という物件がある方は、早めにご連絡下さい。
  弊社で予約を入れて、情報をいち早くもらうようにします。


2. 新物件の紹介
 

 Mela Mansion(メラ マンション) ソーイ27を入ってすぐ左側に位置していて、静かな環境です。ソイの入り口でホテル建設の基礎工事が始まりましたが、奥に入っているのであまり影響は無いと思われます。部屋は、ヨーロピアンスタイルの内装ですが、風通しが良く(窓が南北)明るいのでお勧めです。詳しい内容は以下のwebサイトでどうぞ。
http://www.kobayashi.co.th/sukhumvit/apartment/sk1284A.html


3. 再契約とデポジット返却項目

  この頃、駐在員が帰国に伴い、アパートを退居したが、デポジットが戻らない例が生じてきています。1年目の契約に中途解約条項の挿入は無理としても、2年目の契約には必ず、中途解約条項(つまり、契約満了前でも会社の都合で本帰国する場合は、デポジットが戻る)を入れておきましょう。
  弊社にご連絡頂いてから再契約をして頂いたお客さんに対しては、この条項の挿入を必ず入れるようにしていますが、当社に連絡が無く、オーナーと直接、再契約した場合は弊社でも手の打ちようがありません。面倒でも、弊社を通して再契約して下さい。退居時、トラブルを防ぐ為にも。


4. 銀行に手数料発生

  このほど、東京三菱銀行は、預金残金が2万バーツ以下のお客に対し、月々100バーツの手数料を微収することになりました。一方、三井住友銀行は、2年間取引がない休眠口座で、残金が1万バーツ以下の場合、月々50バーツの手数料を微収する、とのことです。


5. 空き店舗のお知らせ

 現在営業中の日本料理屋が借り手を探しています。場所はトンローの日本村の中の2階スペース。170sqm 60席。昨年5月の営業開始なので、店内は非常に奇麗ですぐに使用可能です。居抜きで権利譲渡するとの事。興味がある方は弊社までお知らせ下さい。詳しい連絡先を教えます。


6. スクムビット地区の地図の配布


  当社は、毎年スクムビット地区のアパート・マンション分布地図を作成、無料配布していますが、今年も2月6日の読売、朝日、日経の各新聞に折り込みとして入れます。なお、企業の方で、多数必要としている方がいましたら連絡下さい。無料で発送致します。

 

       弊社では皆様からの声をお待ちしています。
      弊社サービスに関する事、お部屋に関する質問事項、その他気になる事、
      弊社社員に対するお叱りの声、何でも結構ですので遠慮なく声をお聞かせ下さい。

 小林株式会社 日本人スタッフ一同