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住宅状況(月間)
〔住宅事情トピックス〕
〔住宅に関するキーワード〕

   8月の住宅状況                【メルマガ206号掲載】 2015.8.21  
 

  

  7月の住宅状況                【メルマガ205号掲載】 2015.7.22  
 

  

  6月の住宅状況                【メルマガ204号掲載】 2015.6.20  
 

   

  5月の住宅状況                【メルマガ203号掲載】 2015.5.22  
 

  

  4月の住宅状況                【メルマガ202号掲載】 2015.4.20  
 

  

  3月の住宅状況                【メルマガ201号掲載】 2015.3.20  
 

   

  2月の住宅状況                【メルマガ200号掲載】 2015.2.21  
 

   4月の年度替りに向けた駐在員様のお部屋探しは2月に入り本格化し、弊社スタッフは
   日々お部屋の案内に忙しくまわっています。今年の大きな傾向としては、滞在年数のタームが
   短くなっているということがあげられます。つまり通常だと4 〜5年駐在して帰国するお客様が、
   企業によってはそのスパンが2〜3年と短くなっているのです。帰任される方の後任でタイに赴任
   される方のお部屋探しが例年以上に増えています。幸いにして弊社は多くのお客様にお世話に
   なっておりますので、帰任されるお客様のお部屋をそのままスライドして次のお客様につづいて
   借りていただくケースがあり、それが他社にない強みとなっています。

   現在スクムビット地区では、新築のコンドミニアムがどんどん建てられた状況の中、新築から
   築3年前後の管理の良い物件が人気で、すぐに予約がいっぱいになってしまいます。

   慢性的に空室が少ないバンコクの賃貸アパート市場の中で、弊社ではお客様のご要望に
  応える最高のお部屋を用意しますので、お引越しの際は、ぜひお問い合わせ願います。

  小林株式会社は、お客様のお部屋探しを誠心誠意サポートいたします。  

  1月の住宅状況                【メルマガ199号掲載】 2015.1.20  
 

  新しい年が明け、4月の年度替りに向け、駐在員の皆様のお部屋探しの季節がやって
  きました。これから4月にかけて、弊社セールススタッフの忙しさはピークを迎えます。

  バンコクの賃貸アパート市場は、この2〜3年、家族向けのアパート数はほとんど増加して
  おらず、建設されているのは単身者または夫婦向けのアパートやコンドミニアムばかりという
  状況が続いています。新築・築浅のコンドミニアムの2ベッドルームは70〜80u前後が多く、
  3人以上の家族で生活するには多少狭さを感じさせる物件が多くなっています。家族向け
  物件の総需要に対しての供給数は必ずしも不足しているというわけではありませんが、条件の
  良い人気物件はたいてい前の住人の退去後、すぐに予約が入ってしまうのです。逆に条件の
  悪い不人気物件は、いつまでも借り手が見つからない状況があります。つまり、お部屋探しには
  タイミングが大きく関係しているのです。条件の良い物件に入居するには運が大きなポイントに
  なるということ。このメルマガでくりかえし「お気に入りのお部屋を見つけたら、迷わず予約するべき」
  と申し上げているのは、そういう理由からです。

  しかしながら、4月に入ってから「掘り出し物」が見つかる可能性も十分あるので、ちょっと時期を
  ずらしてタイ旧正月ソンクラン明けに照準を絞って、お部屋探しをしてみるのもひとつの方法かも
  しれません。

  小林株式会社は、お客様のお部屋探しを誠心誠意サポートいたします。

  12月の住宅状況                【メルマガ198号掲載】 2014.12.22  
 

先月に引き続き、現在のシラチャの住宅状況について、弊社販売ブログより一部ばっすいして説明いたします。

http://ameblo.jp/yoshida-condo/entry-11967611270.html

   ・・・シラチャでは邦人が短期滞在を含めて7,000人超が居住しているにも関わらず、それに
  見合う水準の住居が決定的に不足しています。単身世帯用もそうですが、それ以上に家族世帯用の
  物件の供給が限定的となっており、多くの日本人ご家族が住まいの不満を抱きながらの生活を強いら
  れています。又、供給不足が家賃相場にも跳ね返っており、大していいとは思えないシラチャの
  コンドミニアムの家賃がバンコクの人気高級物件と変わらない、といった歪み現象を巻き起こしています。

  そんな状況の中、バンコクでお世話になっている顧客企業から、かねてからシラチャでの活動を要請
  されていました。6月ぐらいから現地調査を開始しましたが、物件不足、強気のオーナー、半ば理不尽と
  思える要求を飲まざるを得ない日本人賃借人‥等の深刻な実態を目の当たりにし、「何とか日本人
  同朋の皆様のお役に立ちたい。」、「バンコクで頂いたご恩に報いたい。」の意思を強く持つに至りました。
  店舗の場所とスタッフの選定、そしてその後の店舗作りに時間を要しましたが、12月8日を以って
  開店に漕ぎつけております。

  シラチャ支店では、バンコク本店同様に、賃貸用住居、賃貸用オフィスと店舗、コンドミニアムの売買の
  取り扱いを行うと同時に、日本語テレビ“JホームTV”、浄水器の設置も取り扱っております。
   バンコク同様に顧客本位主義を徹底し、日本人居住者にご満足のいく物件の仲介とサポートを推進する
  所存です。どうかご愛顧の程をお願い申し上げます。

  店舗はロビンソンデパートから歩いてすぐ、旅行会社HISさんの向かって左隣にあります。営業時間は
  10〜19時で、水曜が定休日です。是非お気軽にお立ち寄りください。

 
 

11月の住宅状況                【メルマガ197号掲載】 2014.11.20

 
 

  小林株式会社は、今年1月、ヨシダ・ホールディングス・グループの一員となり、
  スクムビットソイ25のグラスハウスビルディングにて、再スタートを切りました。
  そして、もうすぐ1年の月日が経とうとしています。このメルマガを読まれているお客様に
  おかれましては、日ごろより多大なご厚情を賜っており、改めて御礼申し上げます。

  さて、弊社のグループ会社であるヨシダ不動産が、このたび12月初旬にシラチャ支店を
  オープンすることになりましたので、この場をお借りして、お知らせいたします。

  シラチャはバンコクから東南の方向へ約120km、チョンブリ県にある海沿いの街です。
  ここは日系企業の入居する工業団地が50km以内に多く存在するところから、地の利の
  良さを買われ、近年俄かにクローズアップされている地区です。

  シラチャの中心部は、ロビンソンデパートを中心にした半径500〜700mくらいの狭い
  エリアの中にあり、そこには大型商業施設や日本料理店、病院、大型のサービスアパートや
  コンドミニアムなど、生活に必要なすべてのものがすべて徒歩圏内で揃ってしまうという便利な
  街であります。

  しかし現在、シラチャ中心部では多くのコンドミニアムやサービスアパートなどが建設中で、
  その多くはまだ完成しておらず、需要に供給が追いついていない状態。現在営業している
  アパートはほとんど満室で空室待ちとなっており、その間ご家族はホテルに生活しているという
  状況が続いています。

  シラチャは、バンコク同様に日本人駐在員とそのご家族の皆様が多く住み、その数は今後も
  増え続けていくであろうという予測があり、現在建設中のアパートレジデンス群も半年後1年後には
  どんどん完成することが見込まれているので、このたびシラチャ支店を開設することとしました。
   今後はバンコクとともにシラチャの不動産、生活情報を当メルマガでも積極的に取り上げて
  いきますので、よろしくお願いいたします。

 

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