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住宅状況(月間)
〔住宅事情トピックス〕
〔住宅に関するキーワード〕

  10月の住宅状況                【メルマガ196号掲載】 2014.10.21  
 

  今回は視点を少し変えて、タイの不動産投資について考えてみたいと思います。
政情不安で様子見の様相だったタイの不動産投資の市場ですが、このところ
新規大型コンドミニアム建設プロジェクトが相次いで発表され、現在の軍事政権下の
ほうが、クーデター前よりも市場に活気が戻っているという状況が生まれつつあります。
投資が活発になるということは、政治や治安が安定している上に成り立って
いることなので、多くのタイ人が現在の軍政下の安定を支持している証左ではないかと
考察します。

 海外からも続々とタイの大手デベロッパーと合資してのプロジェクトが動き出しています。
たとえば、三井不動産と三井不動産レジデンシャルの共同出資会社「三井不動産アジア」
(シンガポール)が、タイの有力住宅デベロッパーであるアナンダ社との共同事業で、
BTSアソーク駅近くに50階建ての高層コンドミニアム「アシュトン・アソーク」と、
BTSラチャテウィ駅近くに36階建ての高層コンドミニアム 「イデオQ サイアム・ラチャテウィ」の
建設を発表しました。
http://www.globalnewsasia.com/article.php?id=993&&country=2&&p=2

 また、三菱地所レジデンス(タイの現地法人)が、タイの大手住宅デベロッパー、 AP社と
共同出資して、スクムビットソイ36に建設する「リズム・スクムビット36-38」ほか3棟の
大型コンドミニアムを建設するプロジェクトはすでに動き出しています。
http://www.decn.co.jp/?p=11452

  その他にもバンコク各地で大型コンドミニアムのプロジェクトが発表されています。
市場の活発化の背景には、タイの安定した経済成長、バンコク首都圏への人口流入、
核家族化の進行、中間所得者層の増加、公的交通機関の整備等々、様々な要因があり、
市場として非常に魅力的になっている現在のバンコクの姿をうかがい知ることができます。
これらのコンドミニアムが賃貸用物件として、日本人駐在員様の居住物件となるのはもうしばらく
先のことになりますが、バンコクにて不動産購入を考えている方には、これらの情報はかなり
興味深いものではないかと思います。先月よりリンクを付け加えた、「ヨシダバンコク不動産
販売」のブログも合わせてお楽しみいただければ幸甚です。

  9月の住宅状況                【メルマガ195号掲載】 2014.9.22  
 

  数年前までバンコクの日本人居住区といえば、BTSアソークからプロンポン、トンロー、
  エカマイ駅周辺までのいわゆる「スクムビット」地区が有名でしたが、最近はエカマイ以降
  東側の各駅周辺に大型コンドミニアムが続々と完成しており、そちらにも多くの日本人が
  住むようになり、日本人向け賃貸住宅市場のエリアが拡大していることがうかがえます。

  日本から赴任する駐在員のかたが、プラカノンやオンヌットなどの新築物件を選択する
  ケースも増えてきました。「スクムビット」エリアで1ベッドルームの部屋があったとしても、
  同じ家賃でプラカノン、オンヌットエリアで2ベッドルームの部屋が借りられる場合があるのです。
  つまり平米あたりの賃貸単価が安いということ。また、日本ではなかなか住むことができない
  築浅や新築物件に手軽に住めること、などが要因としてあげられます。

  また、タイへの進出企業の業種の多様化ということもあります。数年前までは職種としては
  製造業が圧倒的に多く、郊外の工業団地まで自動車で通勤する人が多かったのですが、
  最近はサービス業をはじめとする様々な日系企業がタイに進出してきており、工場や倉庫
  などが必要ない企業では、バンコク中心部にオフィスを構えるケースが多く、したがって
  従業員は、電車通勤できる場所だったらエリアを問わないということで、比較的家賃の安い
  BTSスクムビット線のエカマイ以東エリアにも住む人が増えているという状況があります。

  バンコクで30年の賃貸物件仲介の実績をもつ弊社では、エカマイ以東の物件も豊富に
  取り揃えています。お住まいをお探しの方は、どうぞお問い合わせお願いします。

  8月の住宅状況                【メルマガ194号掲載】 2014.8.20  
 

   相変わらず家族向け物件は品薄状態が続いています。最近の傾向として、情報を
インターネットや口コミ等々でかなり仔細に検討した上でお問い合わせされるお客様が
増えてきています。そのため、9月の新学期に備えてのお部屋探しもピークは7月中に
終わってしまいました。あらかじめ物件を指定してくるお客様もいらっしゃいます。
  弊社はバンコクで30年間の歴史と豊富な実績を持ち、賃貸空室物件に関しては
同業他社の追随を許さない情報収集力をもっていると自負しております。
何卒、バンコクでのお住まい探しは弊社にお任せくださいませ。よろしくお願いします。

  7月の住宅状況                【メルマガ193号掲載】 2014.7.22  
 

  7月に入り、9月からの日本人学校の新学期に向けた、家族向け物件を求める
リクエストが増えてきています。日本から赴任される方はもちろんですが、駐在2年目
3年目のバンコク都内で引越しされるお客様も多くいます。
  口コミでその評判が伝わっているからでしょうか、人気の高い物件は予約がすぐに
入り、次の入居者が決まってしまいます。バンコクでのお部屋探しのコツは「これだ!」
という物件に出会ったら、チャンスを逃さずにすぐに決めてしまうこと。迷っているうちに
タッチの差で入居を逃し、涙を飲んだという話もよく聞きます。

  弊社はバンコクで30年間の歴史を持ち、豊富な実績から賃貸空室物件に関して、
同業他社の追随を許さない情報収集力をもっていると自負しております。何卒、
バンコクでのお住まい探しは弊社にお任せくださいませ。よろしくお願いします。

  6月の住宅状況                【メルマガ192号掲載】 2014.6.20  
 

   一般状況でもお伝えした通り、5月22日に軍事クーデターが起こりましたが、タイ
  国内での混乱は現在までの所ほとんどありません。日系企業の駐在員様のお部屋
  探しについても、問い合わせ数は例年並に推移しています。前号にも書きましたが、
  現在は9月の新学期に向けて家族を日本から呼び寄せ、8月の夏休みに引越しする
  物件をお探しのお客様の多い時期となっております。

   最近のお問い合わせの傾向としては、希望物件を指定する方が増えてきたことが
  あります。ウェブサイトや口コミなどで評判の物件の空室状況をチェックして、空いて
  いれば見学なしですぐに予約するお客様もいらっしゃいます。近年インターネットは
  重要性をますます増し、情報収集ツールとして欠かせないものとなっています。弊社は
 ウェブサイトのいっそうの充実をはかり、 お客様へ役立つ情報を提供する所存です。

  5月の住宅状況                【メルマガ191号掲載】 2014.5.20  
 

   5月20日に発令された戒厳令が、日系企業の駐在員のお部屋探しにどのように
  影響が出るのかについては、今後の市場の動向を注意深く分析していかなければなり
  ません。例年ですと、5月下旬から6月にかけての時期は、単身で赴任してきた方が
  7〜8月に家族を呼び寄せるための家族向け物件の予約が多い時期にあたるのですが、
  先月号でもお伝えしたように、バンコク日本人学校の定員締切り後の途中編入禁止
  という問題もあり、問い合わせのメールや電話も少なくなってきています。しかし、この
  時期に良い部屋が市場に出てくることも事実であり、お部屋探しをしている方、及び
  引っ越しを検討している方にとっては、思わぬ「掘り出し物」にめぐり合えるチャンスかも
  しれません。 そこで今月から当メールマガジンでは「特選空室情報」として、
  小林株式会社でしか紹介できない、特別のアパート空室情報を読者の皆様に提供
  いたします。そちらのほうもよろしくお願いいたします。

  4月の住宅状況                【メルマガ190号掲載】 2014.4.21  
 

  駐在員の家族向け物件のお部屋探しは一段落し、これからしばらくは単身者の
お部屋探しが多い時期に入ります。例年ですと、単身で赴任して 9 月からの学校の
新学期に合わせ、家族を呼び寄せようと物件を探す人が多いのですが、以前も
お知らせしたように、日本人学校が定員を上回ると途中編入できなくなるという問題
があり、 5 〜 8 月くらいまで家族向け物件の市場がどういう状況に推移していくかに
ついては、まだ判断材料は不足しています。ひきつづき注視していく所存です。

(参考サイト  http://hri.hidajapan.or.jp/u/news/g4dz1iff72vrui

 さて、昨今バンコクのサービスアパートの賃料は全体的に値上げ傾向にあり、反対に
賃貸用コンドミニアムは値下げ傾向にあるという状況があります。サービスアパートは
デイリーのお客様を取り込むべく、ホテル並みの宿泊代を取ろうと値上げしています。
それに対してコンドミニアム市場は、延伸する BTS 線(スクムビット線、シーロム線)の
沿線に次々と高層のコンドミニアムが建設され、需給バランスが変化し、値下げして
いるという状況があります。

 家具調度品がすべて揃い、メイドサービスまでついているサービスアパートは確かに
便利な存在ですが、物件数が少ないことと予算等の条件が合わずに住まない人も
増えています。最近は賃料の下がった新築・築浅コンドミニアムに住み、予算の範囲内で
メイドサービスやインターネット、日本語テレビ放送などをオプションにつける「サービスコンド」
という形態で住む人が増えています。

バンコクへの引越しを検討中の方は、お問い合わせお願いいたします。


  3月の住宅状況                【メルマガ189号掲載】 2014.3.20  
 

  4月からの新年度に向けての駐在員さんのお部屋探しは、3月に入り家族
  向け物件については、ひと段落ついた感があります。前号でもお知らせしたように
  バンコクの日本人学校が人員増で学期途中からの編入が認められなくなった
  ことを受けて、家族で引っ越してこられる方は2月中にお部屋探しをした方が
  多かったようで、3月の現在は内覧数・予約数は少なくなっております。4月
  以降の家族向け物件の動向についてはまだ読みにくい部分があり、引き続き
  注視してまいります。

   一方、単身向け物件については、新築コンドミニアムが増えていることも
  あり、供給は足りていて、お値打ち感のある低価格の部屋も増えてきています。
   しかし、ここ数年サービスアパートの賃料が全体的に上昇傾向にあるのが、
  気になるところです。すべてではありませんが、これはサービスアパート側が
  デイリーのお客さん獲得に軸足が動いている証左とも言えるでしょう。昨年
  バンコク都内で外国人駐在員向けにサービスアパートを展開している
  センターポイントグループが、傘下のサービスアパート7軒をホテルに衣替え
  したのは記憶に新しいところです。

 (参考ページ) サービスアパートの説明
http://www.kobayashi.co.th/saapa/saasetsu.htm


  2月の住宅状況                【メルマガ188号掲載】 2014.2.20  
 

  デモの影響で出足が遅れ気味だった年度替りの駐在員さんのお部屋探しは、2月
に入り、例年近くまで内覧数・成約数ともに回復してきました。このことは、各企業が
タイ国内の情勢を冷静に分析し、来年度以降のタイでの営業活動にも指針を立てて
人員計画していることをうかがい知ることができます。

  ただ、以前12月号で紹介したように、日本人学校の生徒数が定員に達した場合、
学期途中よりの編入が制限されるという情報があり、家族連れで赴任される方の予定が
延期になるケースも出てきているようです。この件については引き続き注視していきます。
(参考サイト http://hri.hidajapan.or.jp/u/news/g4dz1iff72vrui )

 最後になりますが、弊社のオフィスのあるアソークエリアに、新しいアパートが続々と建設
されています。アソーク周辺の20番台の奇数側ソイは、今まではどちらかと言えばマイナーな
存在というか、注目されることは少なかったのですが、ソイ25に3月末に完成予定の
メラ・グランデ・スクムビット25は、ペット養育可物件として完成前から予約が殺到しています。
そのほかにも建設中や建設計画のあるアパートがいくつかあります。この界隈にお引越しを
検討中の方は、一度ご連絡いただければ幸いと存じます。

 
  1月の住宅状況                【メルマガ187号掲載】 2014.1.20  
 

  新しい年が明け、4月の年度替りに向け、駐在員の皆様のお部屋探しの季節がやって
きました。これから3月の終わりにかけて、弊社セールスの忙しさはピークを迎えます。

  バンコクの賃貸アパート市場を概観しますと、この2〜3年、家族向けのアパート数は
ほとんど増加しておらず、建設されているのは単身者または夫婦向けのアパートやコンド
ミニアムばかり、という状況が続いています。駐在員の増加率から見て、家族向け物件
の総需要に対しての供給数は必ずしも不足しているというわけではありませんが、条件の
良い人気物件はたいてい前の住人の退去後、すぐに予約が入ってしまうのです。逆に
条件の悪い不人気物件は、いつまでも借り手が見つからない状況があります。

つまり、お部屋探しにはタイミングが大きく関係しているのです。条件の良い物件に
入居するには運が大きなポイントになるということ。このメルマガでくりかえし「お気に入りの
お部屋を見つけたら、迷わず予約するべき」と申し上げているのは、そういう理由からです。
しかしながら、4月に入ってから「掘り出し物」が見つかる可能性も十分あるので、ちょっと
時期をずらしてお部屋探しをしてみるのもひとつの方法かもしれません。

  小林株式会社は、お客様のお部屋探しを誠心誠意サポートいたします。

 

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