5.電話事情

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タイの携帯電話 大手3社が、3Gサービスをスタート
【メルマガ179号掲載】 2013.5.17


スマートフォン、タブレットでインターネットを使っている方へ朗報です。

  タイの携帯電話サービス最大手 AISは5月7日、周波数2・1ギガヘルツ帯の第3世代(3G)携帯電話サービス 「AIS・3G・2100」 をタイの77都県中20都県の都市部で開始する。タイで2・1ギガヘルツ帯の3Gサービスを提供するのは同社が初めて。

http://www.newsclip.be/news/2013506_037974.html

 記事では、AISを紹介していますが、実際は、True Move 、そしてDTACも、この5月上旬より、次々と周波数帯域が2Gから3Gに変更になりました。

 このサービスの最大のメリットは、インターネットのスピードが格段に速くなるということ。場所にもよりますが、以前は1メガバイトくらいだったところが、5〜6メガバイトくらい出るので、画面の読み込みの遅さのイライラは解消されるでしょう。また、5月中旬の現時点では、電話については、2Gから3Gへ切り替わる過渡期にあたり、繋がりにくかったり、回線が途中で切れてしまう状況がよくあるようです。(じきに解消される見込み)

 タイの携帯電話状況、だんだんと整備されています。        (2013.5.17 Y 記)

【関連情報】 タイの携帯電話会社の紹介




True Move から AIS へ変更 ― 当社の携帯電話会社
【メルマガ173号掲載】 2012.11.12


  当社は従来から True Move を利用してきましたが、
このほど AIS へ変更しました。

 社員の中から、 True Move はつながりが良くなく、業務に支障が出ている、との声があがったため、即、変更を OK したものです。


 これによって、社員は従来のイライラ発生がなくなり、仕事に専念できることでしょう。

 御存知のように、 True Move は元 Orange カードというマイナーな電話会社を買収して、この分野に進出してきました。

 プロモーション客を増やして、利益を上げた一方で、設備投資を怠ってきたため、支障が発生してきました。

 つながりが悪い、又、客へのサービスが良くない、というのは誰でも知っていて、もう有名になってきています。

 AIS の話にもどりますが、この変更により、電話代が約 30 % up します。 しかし、仕事にとって電話は重要な武器です。ケチらないで、最新の武器を購入して戦うことこそ、勝利への道でしょう。                              (2012.11.12 K 記)

【関連情報】 タイの携帯電話会社の紹介




当社営業マンが iPhone 4S を使用、さらにサービス up を目指す
【メルマガ169号掲載】 2012.7.16


  当社の営業マン(当面2人)が、iPhone 4S を携帯して、アパートを案内しています。 これがあると、お客さんに当社のホームページを見せたり、又、リストにない物件をこれで検索して探し出し、即、案内できるからです。
 これによって、サービスがリアルタイムに対応でき、ますますお客さんは満足することでしょう。

iPhone 4S unboxing 17-10-11 / Brett Jordan   

 この機種、26,000バーツ(32ギガバイト) ですが、業務で使うということで、会社で購入しました。これを機会に、セールスがやる気になって成績が上がれば、会社として安い買物です。

 社長は、その辺のところを、しっかり計算しているようです。     (2012.7.16 K 記)

【関連情報】
「本物の営業マン」の話をしよう(読書感想)



日本帰国時に、空港で受け取り可能なレンタル携帯電話サービス
【メルマガ168号掲載】 2012.5.23


 駐在員及び、家族の皆さんが、日本に一時帰国する時に、
すぐに必要となるのが携帯電話です。日本で使える携帯電話
を持ってない方は、他の人から借りるか、業者のレンタル携帯
電話を使うか、新たに携帯電話を購入するかになります。 今回は、空港で受け取り可能な、レンタル携帯電話を扱う
会社を紹介します。 ププル という会社です。 この会社は、在庫が豊富なところがセールスポイントで、ドコモ、AU、ソフトバンクの最新機種の携帯電話の他、iPHONE、アンドロイドなどのスマートフォンも扱っていて、選択の幅が広いです。また、データ通信が可能なポケットwifi のレンタルサービスも行っているので、パソコンをお持ちの方はインターネットもできます。 利用までの流れとしては、日本到着の3日前までにインターネット、電話、またはFAXで申し込み後、クレジットカードで料金を支払うと、日本の主要空港(成田、羽田、関空、名古屋)で携帯電話を受け取ることができます。返却は専用封筒でポストに投函するだけなので、煩わしさはありません。

 日本への帰国時の参考になれば、幸いです。         (2012. 5. 23 Y 記)

【関連情報】
日本訪問記 −洪水、携帯、万歩計、目薬−



国際電話の請求書を失くした場合の支払い方法
2012.5.14

  国際電話の請求書を紛失した場合、前月の領収書を持参して下記の場所で支払うことができます。
 通常セブンイレブンで支払いできますが、紛失すると厄介です。十分気をつけましょう。

CAT Telecom ( 001 、 009 から発信する国際電話)

タイムズスクエア 2 階( BTS アソーク駅下車 西側に進み、徒歩2分。シェラトン・グランド・スクムビット・ホテルの隣の建物)

営業時間:月〜金 午前 8 時 30 分−午後 3 時 30 分
http://www.timessquare.co.th/plaza/plaza_shop/cat/cat.htm



TOT ( 007 、 008 から発信する国際電話)

TOT カスタマーセンター( BTS チットロム駅1番出口下車 東側に進んだ左側、徒歩1分) 住所:Ploenchit Road, Patumwan, Bangkok 10110, Thailand

営業時間:月〜金  午前 8 時 −午後 5 時
http://www.tot.co.th/index.php?lang=en

(2012.5.14 Y記)

【関連情報】
国際電話の支払いについて(小林社長のトラブル Q&A)



日本からタイへ、市内通話料金だけでかけられる国際電話サービス
【メルマガ167号掲載】 2012.5.4

 お客さんから教えてもらったのですが、日本からタイに電話する時、市内通話料金だけでかけることのできる国際電話サービスがあるとのこと。

  メディアコールズ といいます。早速、ウェブサイトを見てみました。

 特徴としては、

(1) 事前登録不要、即使える。
(2) 通話料金は、日本国内8ヶ所にあるメディアコールズまでの電話料金のみ。
(3) 家の固定電話だけではなく、携帯電話、公衆電話からもかけられる。  などが、あります。

 方法は、音声ガイダンスにのって、海外の電話番号を入力すると、相手につながるまでの間、音声CMが約20秒流れる、というもの。

 2012年4月現在、サービスを行っている国は、アメリカ(本土)、カナダ、イギリス、フランス、ドイツ、スウェーデン、中国(香港含む)、台湾、韓国、シンガポール、タイの11ヶ国となっています。

  なお、海外から日本へ国際電話をかける時は、このサービスは使えません。日本からタイへのビジネス電話、フェーンへのラブコールなどに、いかがでしょうか。 (2012.5.4 Y記)

【関連情報】
700円で電話かけ放題―skype
携帯電話、3Gまでの進化



おとうさん (社長) の携帯電話代が半額に、なぜ?
 2010.8.3


 ここ最近タイには、携帯電話関係のことでいろんな良いニュースが出てきました。
その中でも一番目立つことと言えば、2Gシステムから3Gシステムに変わることです。

 携帯電話の3Gまでの進化は、端的に言えば、通信機能における土台の大幅強化、を意味します。土台を強化すれば、その上に積み上げる種々の通信サービスも飛躍的に向上させることが出来る、という訳です。ちなみに、世界に先駆けて3gGシステムサービスを開始したのは、日本のNTT DOCOMO「FOMA」(2001年)で、その後、じょじょに世界各地に浸透していっています。

 しかしながら、タイの近辺に位置するベトナムでさえ3Gシステムを何年も前に導入していたにもかかわらず、タイは相当出遅れていました。携帯電話はある種、閉ざされた世界に近かったのです。もちろん、それに対し疑問を抱いた人々がタイの通信省にクレームを行い、ついに変化が生じたのです。 さらに、タイの携帯電話サービスにはもうひとつの大きな問題がありました。日本と違って携帯電話会社を変えるとき、番号も変えなくてはいけない不利な点から、自由競争を求める声をタイ人が訴え続けた結果、8月31日から99バーツで同じ番号を違う携帯電話会社に変更できるようになります。  このようなニュースは、本当にユーザーにとって嬉しいことです。しかし、各携帯会社は今頃頭を抱えて悩んでいるでしょう。なぜなら、自由競争が促進されたということは、新しいユーザーを獲得できるチャンスであると同時に、既存のユーザーを失ってしまう可能性も潜んでいるからです。  その危機を感じた携帯電話会社は、ある行動をとり始めました。当社の社長の例を挙げますが、携帯電話の基本料金が350バーツ+枠外の通話料金1分につき3バーツ、あわせて毎月約800バーツがかかっていました。社長はDTAC社を使っていますが、ある日コールセンターから基本料金が399バーツのプロモーションに変えないか、と勧められたのです。  そのプロモーションの条件は、399バーツ分の枠は24時間どこの電話会社の番号にかけても一分0.75バーツ。このレートだと532分通話ができます。それに加え、DTAC同士の番号での通話だと300分無料で使用でき、枠外の使用料金は以前、一分3バーツかかっていたのも半分の1.50バーツで精算するものです。  つまり、通話料を安くしたプロモーション価格を出すことによって、現ユーザーをキープしつつ、更にDTAC同士の通話が300分無料でできる、という条件で新しい客を確保しよう、という狙いがあるように見えます。

 DTACに対抗する他の会社のプロモーションが、どのような条件で出てくるのか楽しみですね。

*第3世代の携帯電話方式の総称。ITU(国際電気通信連合)によって定められた「IMT-2000」標準に準拠したデジタル携帯電話のこと。基本的にCDMA方式を採用し(一部は改良型のTDMA方式を利用)、高速なデータ通信やマルチメディアを利用した各種のサービスなどが提供されるといわれている。(引用:http://e-words.jp/w/3G.html

[関連リンク]
ビジネス・生活情報ページ 「3-5 電話事情」

[参考]
http://ja.wikipedia.org/wiki/第3世代移動通信システム

 



アンロック携帯とは
2010.7.19

 日本では、 NTT DoCoMo 、 Softbank 、 au の 3 社と月ぎめで携帯電話の契約をして利用するカタチが主流になっています。

 しかしタイでは所謂、プリペイド式の携帯電話が主流です。旅行者でも現地で購入した携帯電話 ( 中古で 1000THB 程度〜 ) に現地の携帯電話会社のSIM カードを挿入することにより、面倒な手続きは一切なく、即日携帯電話を利用することができます。

しかし、勿論通話には何の支障もないのですが、メールを打とうとすると、残念ながら、英語 ( ローマ字 ) か、タイ語でしか打つことができません。相手の方が日本人であればやはり日本語でメールのやり取りをしたいと思いませんか?

現状で MBK や、タイムズスクエアの J-GLOBE などのショップに行けば、NOKIA の機種の搭載ソフトを日本語化して販売しています。しかし、中古の旧型機種でも最低 5000THB 程度の価格ですし、新品ともなれば、機種によっては 30000THB 近い価格設定になっていて、これではなかなか手が出ません。しかも日本語化した携帯は、日本語のカナから漢字への変換が今ひとつ正確に出てこないということもあり、あまり使いやすいとはいえません。

そこで、「日本語の携帯」ではなく、「日本の携帯」を現地で使えたら・・・出荷時、日本の携帯には各社の SIM しか認識しないようにロックがかかっています。これを外すことにより現地の SIM カードを挿入して利用することができます。プリペイド式ですから現地のコンビニでプリペイドカードを購入しその場でチャージすればすぐ利用することができます。日本語で SMS( ショートメールのやり取り ) や登録すれば機種により sms(E メールのやり取り ) を利用することもできます。

〔関連記事 新プロモーション〕
http://www.kobayashi.co.th/jutaku-joho/topics.htm#prom09



携帯電話会社の紹介
2009.7.3

タイの携帯電話会社を紹介します。
なお、電話の機能については別途報告したいと思います。

参考記事
「タイにおける携帯電話事情」
http://www.jssiam.com/mobile.html

会社名 音声 シェア コメントプロモーション 国際電話
AIS最も良い
45%
・料金高い。

・電話番号はAISで、電話器はどのメーカーもOK

・使用カード(Sim)有り

・GSM Advance がポストペイドで、1-2-CallとSawadeeがプリペイド ・ ビュッフェで5時から17時までAIS同士無料が200バーツ/月や、22時から10時までAIS同士無料が160バーツ/月がある。

・ 一分一律1.5バーツ。

・ AIS同士土日無料100バーツ/月などのプロモーションがある。
・005+81+番号で日本に掛けられる。20バーツ/分

・又、日本で使える。日本の番号が56バーツ/分、タイに掛けると35バーツ/分、日本で電話を取ると35バーツ/分
DTAC良い
31%
・True Move、Hutchより音声・感度が良い。

・電話番号はDTACで、電話器はどのメーカーでもOK

・使用カード(Sim)有り。

・ATMに連動していて携帯電話で支払い、送金、残高の確認ができる。(SF映画館のチケットがかえる。)
・Dtac同士4つの番号が22時から次の日の19時まで無料が199バーツ/月。

・ 1日20分無料、300バーツ/月などのプロモーションがある。

・004+81+番号で日本に掛けられる。

・日本の番号が30バーツ/分、タイに掛けると35バーツ/分、日本で電話を取ると24バーツ/分。
True Move
良い
19%
・電話番号はTrueだが、電話器はどのメーカーでもOK。

・使用カード(Sim)有り

・True VisionやTrueの固定電話の料金を携帯電話にチャージして使える。(All Together Bonusという)
・ 1回の入金で、1年使える。

・ True Move同士の1つの番号に電話無料、などのプロモーションがある。

・006+81+番号で日本の固定電話に3バーツ/分、携帯電話に6バーツ/分で掛けられる。
Hutch
良くない
5%
・長所:電話器・料金が安い。

・電話器と電話番号はHutch専用。(CDMA)

・使用カード(Sim)有り
・Hutch同士1時間0.75バーツ。

・ 1日15バーツで正午から真夜中まで無料。

・ 6時から18時まで無料で600バーツ/月。
(ちなみに、当社はこのプロモーションを14台使っている)
・1,500バーツでMBI(Mobile Broadband Internet)のUSBデバイスを購入し、月1,000バーツ153Kbpsのインターネットがタイの中で無制限に使える。




iPhoneの紹介
   2009.2.19

 タイのiPhoneについて調べたので以下の通りお知らせします。

このiPhoneについては、タイに永く住んでいて日本からの情報が少ないため、
十分にお伝えできないかもしれません。日本では、かなり普及しているようですが、タイではまだまだのようです。それというのも、多忙なビジネスマンを除いて必要としていない、というのが理由でしょう。

1.定義
iPhoneとは多機能付携帯電話、とでも定義しておきましょうか。

2.種類
(1)普通、地域限定(8GB、16GB)
(2)3G、地域不限定(8GB、16GB)

3.価格
True Move で23,375バーツ(保証あり)
一般店頭 25,000〜35,000バーツ(保証なし)
なお、True Vision(NHK)メンバーは、5,000バーツ程度安く購入可。

4.利用内容
インターネットはもちろん株価、天候、地形、映画など

5.機能
(1)重さ 133g
(2)300時間使用可能バッテリー
(3)OSはMac
(4)ソフト追加可
(5)本体カラーは2種類(白、黒)

6.その他
(1)インターネット接続料について、True Moveは無料だが、一般店頭で
購入した人は別に有料。
(2)True Move での購入は、現金不可で24回払いの分割払い。
銀行は、バンコクバンクとカシコンバンクのクレジットに限定。




電話代が半額になる携帯電話
   2008.8.6

 オフィスでは通常固定電話(TOT or True)を使用して、その使用料により電話料金を支払っています。ここに紹介するのは、携帯電話にて、時間内に無制限に使用しても料金が一定というシステムです。

条件は次の通り
1.法人名義のみ可能
2.発信制限時間帯は、午前零時から夕方6時まで (その後は、1分1バーツ)
3.モバイル本体 約1,200バーツ (ただし、機種により異なる)
4.料金 599バーツ + VAT 7%/月

参考:昨年同様の情報を提供
http://www.kobayashi.co.th/business/page/no3-5.htm
タイ語での説明(当社作成)
http://www.kobayashi.co.th/business/page/doc/mobile_info(Thai).doc

携帯電話の主な会社

会社名

音声・感度

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コメント

Hutch

良くない。
しかし、バンコク周辺はOK。
地方は不可。

5%

長所:電話器・料金が安い。
本体と電話番号はHutch専用。

True

良い。

15%

元Orangeだったが、赤字なのでTOTと合併してTrueになった。
電話番号はTrueだが、本体はどのメーカーでもOK。

DTAC

良い。

40%

電話番号はDTACで、本体はどのメーカーでもOK。
True、Hutchより音声・感度が良い。 使用カード有り。

AIS

最も良い。

40%

料金高い。
電話番号はAISで、本体はどのメーカーでもOK。
使用カード有り。





超激安電話料金
2007.8.2

1.法人名義のみ可能
2.発信無制限時間帯は朝5時より夕方6時まで
(注:それ以降1分まで4.5バーツ、2分以降0.25バーツ/分)
3.タイ国内宛のみ
4.モバイル本体 ・1290バーツ( Samsung SCH-S299)
・1990バーツ(Hutch C161C )
・4450バーツ(Samsung SCH-S259)
・6850バーツ(Samsung SCH-F679)
・9999バーツ(Dopod D818c )

 なお、従来の機種に比べ、雑音が少なく音声が良いです。連絡先 HUTCH SAN CAT Wireless Multimedia Ltd
Tel 02−8848―3267 Ms.SUKANYA

(注)この会社は、一時ポケベル(ページャー)を売り出していた会社で、今回超激安料金で市場に殴り込みをかけてきました。消費者にとっては朗報ですね。

[関連リンク]
HUTCH のH.P.( タイ語 )

<普通電話>
(1)現状
バンコクのビジネス街でオフィスを借りた場合、まず電話線は引き込まれていると考えて差し支えない。よって、オフィス探しの時の重要なファクターにならない。バンコクのビジネス街に限って言うなら、電話線で困ることはない。
ただし、バンコクの中でも郊外の場合は注意する必要がある。タイの電話事情で問題になっているのは、都市と地方の格差が極端に大きいことで、この点をおさえておくことが必要だ。

(2)電話の種類
  @ Extention方式


 一部であるが、今でもサービスアパートメントや安めのアパートでオペレーターを介して部屋につなげる Extention 方式の電話がある。緊急の場合や日本からの電話を受ける場合、言葉が通じず困ることがある。

 このようなアパートでは電話回線数が限られているため、10〜15分ほどで一方的に電話を切るシステムとなっている場合もある。インターネットを利用したい場合など、1回3バーツで何時間でも接続できるタイのありがたい市内電話料金システムを満喫できないことになる。

 A ダイヤル式 ダイレクト・ラインではあるが、日本へかける場合は100番を回し、オペレ−タ−に日本の局番を言ってつないでもらう。現在はほとんどなくなってきた。 B プッシュホン式 国内電話、国際電話どちらでも直接電話できる。

(3)通話料金 普通電話に時間制限はなく1回3バーツ。ただし、公衆電話は1回1バーツで3分まで。コインを連続投入すれば引き続き話すことも可能。5バーツ硬貨、10バーツ硬貨も使用できるがおつりは出ない。

最近はカード式の公衆電話も目立ち始めた。カードはコンビニエンスストアやスーパーなどで購入可能だ。25、50、100、200、500バーツの種類がある。 なお、タイ国内にて地方に電話する場合、最初に1234を押してから市外局番を押すとインターネット電話を利用できるため半額になる(インターネット電話の項参照)。
例.053−214−313 → 1234−053−214−313

 ただし、電話公団(TOT)の電話のみで、民間のテレコムアジア(TA)の電話では不可能。 (4)国際電話 @ ISD方式で日本へ電話をかける場合 まず001(自動ダイヤルコード番号)を回し、次に81(日本のコード番号)、次に日本の市外局番の頭の0(ゼロ)をとって回し(例、東京の場合3、横浜45、大阪6)、最後に相手の電話番号を回す。

料金は6秒毎3.6バーツ、つまり、60秒(1分)36バーツでタイから日本へかけるほうが安い。(午後9時から朝7時までは20%の割引あり) マンションの管理人が不正使用を防ぐため、国際電話の通話停止措置を行っている場合もあり、最初に国際電話をかける際には通話可能にしてもらう必要がある。 A 国際公衆電話 繁華街や西欧人旅行者の集まるエリアなどで黄色の国際公衆電話をよく見かける。国際電話用テレフォンカードがあれば利用できる。国際電話を使用できないアパートに居住する場合は、故障していない国際公衆電話を見つけておくことが重要だ。 B クレジットカードでの国際電話 クレジットカードで日本に直接電話が出来る。使えるカードはVISA、マスター、JCBカードなど。 TOTの公衆電話からなら、1−800−0081−10に電話し、日本語のガイドに従って、カード番号、暗証番号、日本の電話番号をダイヤルする。そのカードから料金は引き落とされる。 C インターネット電話で安く国際電話をかけよう! 現在、最も安く国際電話をする方法はインターネット電話だ。
最近はIP電話(IP:Internet Protocol)とも呼ばれる。“通話”をするシステムの途中または全部にインターネット(あるいはIP)を利用する電話を総称して言う。 これまでの電話システムでは、発信元から着信先まで通話は電話線(銅線あるいは光ファイバー)1回線を1組で占有してしまっていたので、回線使用のコストパフォーマンスが悪く、距離によって電話代が高くなるという問題があった。

ところが、途中または全部にインターネットを利用すると、1回線を複数の通話で利用できるばかりか、基本的にインターネットで結ばれているエリアでは、距離による変動がない。よって通話代を著しく下げることが可能となる。あるいは、全ての通話が無料になる。

 現状の通話形態としては、@「PC→PC」、A「PC→加入者電話」、B「加入者電話→加入者電話」の3パターンがある。

@の例:http://promotion.live.jp/messenger/index.htm このサービスに加入している者同士は、お互いのPCにヘッドセットを取り付けるだけで、通話が可能だ。相手を自分のサービスに登録しておくと、PCが接続された時点でサースを利用している場合、追加費用は発生しない。(ただし、インターネットへの接続方法に多少の制限があるビスに入ってきたことが自分のPC に表示されるので、通話開始を連絡して相手が受けると会話が可能になる。

 費用は、インターネットへの接続費用のみ。例えば、ダイヤルアップ接続の場合、使った時間分のプロバイダーまでの市内通話料+プロバイダ利用料だ。インターネットへの常時接続サービ。)


Aの例:http://promotion.live.jp/messenger/index.htm
       http://www.net2phone.com/

 MSN MESSENGERなどの専用ソフトをPCにダウンロードして、ヘッドセットを接続し、相手の加入者電話番号を入力して通話する。この際、契約先のインターネット電話会社のアクセスポイントから着信先までの通話料と、アクセスポイントの維持費がかかるので、従量制課金となる。

 通常、国ごとに料金がかわる。日本からタイの場合、1分65円くらい。
「PC→加入者電話」と一方通行なのは、PCに固有の電話番号がないためで、現在IP通話用の電話番号 を割り当てることを日本でも検討中だ。


Bの例:http://www.fusioncom.co.jp/

通常の加入者電話から「識別番号(例えば0038)+相手先加入者電話番号」をダイヤルすると、通信回線の途中にインターネットが使われ、日本の場合全国どこへかけても3分20円、日本からタイの場合1分60円。

現状の最大の問題点は通信速度。@Aの場合、加入しているインターネットサービスの回線速度によって通話品質が大きく左右される。Bも現在はまだ多少問題あり。しかし、インターネットの回線速度は年々速くなっている上、常時接続サービスの加入者も増えているので、近い将来まず「国際電話」という考え方がなくなり、通常の加入者回線電話もなくなるだろう。

 タイでは、現在、TOTが国内長距離電話で、CATが国際電話でインターネット電話サービスを行っている。 TOTは1234をダイヤルした後相手側の電話番号を押せば自動的にインターネット電話を利用でき、通話料は約半額になる。

CATは郵便局をはじめとする特定の場所でカードに記された認証番号を押せば通常より30〜40%安い料金で国際電話をかけられる。

(5)電話の設置

 かつては電話を設置するのに1年以上も待たされるような時代もあったが、テレコム・アジア(TA)誕生により競争が生まれ、見る見る内に料金は下がり、待ち時間も短縮した。@ 電話公団(TOT)の場合

  2002年3月現在、TOTによる電話の設置料金・待ち時間は以下の通りだ。

電話設置費

1線につき3,700バーツ

回線使用のためのデポジット料

2918.18バーツ(満了時返却)

待ち時間

2〜3週間

A テレコム・アジア(TA)の場合

電話設置費

3589.50バーツ

新電話番号代

2918.18バーツ

待ち時間

3〜7日


<携帯電話>
(1)タイの携帯事情

 通信手段で忘れてならないのは携帯電話だ。一昔前のトランシーバーと見紛うような大きな端末ではなく、 コンパクトな端末が広く行き渡ってきた。携帯電話会社2社(まもなく3社)が凌ぎを削ってくれたお陰で料金もぐーんと安くなってきている。 日本で利用している携帯電話が国外では使えないことは皆ご存知だろう。これは日本が採用している規格(PDC)がタイを含めた国々が採用している規格(GSM)と異なるからで、この分野で日本はいわば少数派、タイこそが世界の主流派に属している訳である。 現在、タイに携帯電話会社は2社。AIS(Advanced Information Service)のGSMアドバンス・サービスとTAC(Total Access Communication)のDTACサービス。2002年3月末にはTA Orange社が参入予定だ。 なお、日本のPHSにあたるPCT(Personal Communication Telephone)というサービスをテレコム・アジアが行っているが、バンコク内でしか使用できない。

(2)携帯電話の料金 携帯電話の端末はマーブンクローン、フォーチュン・タウンをはじめ、小さな携帯電話ショップに至るまで、様々な店舗で販売されている。価格は5,000バーツくらいから始まる。 通話料金は、TACが全国一律、AISは距離制。地方で通じやすいのはダントツでAIS。TACは高速道路付近なら地方でも何とか通じるというレベルだ。 通常携帯電話サービス加入にはパスポートなどの書類が必要な上、月ごとに最低使用料がかかる。しかし最近では、書類もいらず、すぐに使えるプリペイド式カード携帯電話サービスもあり、使用頻度の低い旅行者などの間で広がっている。AISが行っているサービスは1―2―Call。DTAC社のサービスはDprompt。通話料込みの「リフィル・カード」をなくなる度に買い足しながら利用する。 「リフィル・カード」は300〜1,500バーツで、それぞれ有効期限が決まっている。使用頻度を考えて購入したい。また、AIS社のサービスの場合、登録すれば国外でも利用できる。初期費用は1,500バーツ。

 以下が2002年3月現在の加入者向けプロモーションだ。次々に新しいプロモーションを打ち出しているので、新しい情報を確認して欲しい。

システム

月料金

通話料

購入時の必要書類ほか

AIS:月極

300B

GSM系は1分2バーツ。

パスポート

  • 市内3B/分。 隣接区域8B/分。
  • その他地域12B/分。

500B

100分まで無料。

800B

1,200バーツまで通話無料。

1,200B

2,400バーツまで通話無料。

2,000B

4,500バーツまで通話無料。

DTAC:月極

Dlite:250B

4B/min

パスポート

ワークパーミット

Dmedium:750B

3B/min、250分通話無料。

Dmax:1,200B

2B/min、600分通話無料。

AIS:1-2-Call

なし

区内5B/min、区外8B/min。購入時に通話無料1,800B/50日が付属。

なし

DTAC:Dprompt

なし

全国均一料金。5B/min。
購入時に通話無料2,000B/100日付属。

なし

PCT

200B

バンコク内最初の2分は3B。距離制。

テレコムアジアの電話回線


携帯電話の購入は日系会社で

 タイに来て携帯電話を購入する際、端末の機能や価格、どのサービス会社を利用するか、などいろいろ検討しなければならない。

又、購入した端末に付いている取り扱い説明書が英語又はタイ語のみなので不便である。しかし、日系の携帯電話会社で購入すると、日本語取り扱い説明書が付いている。購入後のアフターサービスも、日本人が対応してくれるので安心です。ローカル店などと比べて多少価格が高くても、日系の会社を勧めます。

メーカーとしてはNOKIA、SIMENS、MOTOROLAなど色々とあるが、日系のPanasonicは非常に評判がよい。さらに、タイの携帯電話で日本語のEメールが送受信できるサービスも近々スタートするとのこと。

 詳しくは以下まで日本語でお問い合わせください。

【CANNET(キャンネット)社】
tel :02−661−7045(小池、森塚まで)
FAX:02−661−7046

32/28 Sino-Thai Tower 7th Floor, Unit C Zone B
Sukhumvit 21(Asok) Rd. North Klongton Sub-dist.
Wattana Dist. Bangkok 10110

E-mail:japanese@cannet.co.th

掲示板より

Q携帯電話の契約について     2003.10/2

 タイを中心にアジア各国への出張が多く、会社との連絡に携帯電話が欠かせません。

 今まで国ごとにプリペイド式携帯電話を使っていまし たが、プリペイドカードには有効期限があり、非常に面倒です。滞在期間のもっとも長いタイで月極め契約できないものかと考えています。と、考えているところに、貴社のホームページを見たところ、、携帯電話に関するページにAISとの契約に必要な書類はパスポートと書いて ありました(DTACはパスポートとワークパーミットが必要とあります)。

 AISとは、タイに住んでいなくても契約できるのでしょうか。 Aお答えします

 ご質問に対してですが、こちらにお住まいでない場合、AISの通常の契約をされるのには問題があります。AISに限らず、プリペイドカード以外の契約では、月々の基本料金とその月にご使用になられた通話料金の額が請求書にて毎月ご指定の住所に送付されることとなり、それを持って銀行等にて支払いをすることになります。

  よって、その送付先をどちらになさるのか、その支払いはどなたかがされるのかが問題となってくると思います。
HIDEさんの内容を拝見したところ、カードの有効期限が非常に面倒ということでしたが、滞在期間が長く、又頻繁に来タイされるのでしたら、金額の高いカードを数枚購入し、料金登録を一度に追加しておけば、有効期限が延長されますのでかえって便利なのではにでしょうか?

 例えば、10月1日に300バーツ分(有効期限30日)を登録し、更に続けてもう1枚カードを追加した場合、1枚ですと期限は10月30日ですが、カード追加で有効期限が延長されますので、金額は600バーツとなり、期限は11月29日迄となります。