このところ、ずーっとブルーな気分だったので、「四方山話」を、2週間もお休みしてしまいました。
仕事は、すごーく順調なのですが、個人的に、自己嫌悪に陥ってしまい、そろそろ書かないといろんな人から、「どうしたの?」とメールを頂きそうなのでチョイ、重い腰を上げて。 でも、ブルー|(-_-)|
だから、4月に日本へ帰るのも中止しました・・・・。
日本のみなさんへ: 残念だけど、別の時期に行く事にします。
女一人で、今まで、突っ張って生きてきましたが、チョッと疲れが出たみたいです。
強そうに見えても、これでも、女ですから、本当は弱いのです・・・。
☆天国から落っこちてきた犬
我が家の愛犬「ココ」と「サクラ」は、とても良い暮らしをしていると、友人達が言う。
なぜなら、エアコン付きで、メイド付き、食べ物も最上級の暮らしだから。
自分を、ペットにして飼ってくれという人も多し。
犬だけではなく、我が家のメイドの口も、相当肥えている。
ピザハットが大好物だったはずだが、いまでは「あれはピザじゃない」
といって、イタリア大使館ご用達の「ザ・ノッティ」のピザを注文する。
そのメイドのダーちゃんが、ある日、ポツリと言いました。
「ココとサクラは、天国から落っこちてきたんだ」と。
だから、良い暮らしが出来るんだって。
天使みたいに「飛んできた」のではなく、「落っこちて来た」らしい。
「へえー、ココとサクラは、天国から落っこちてきたのか?」
とシミジミ2匹の顔を眺めてしまった。
気のせいか、天国から落っこちて来た2匹が、
すごーく、優しい顔をしているように見えた!
タイ人は、面白い事を言うなあーと思う。
いずれにしろ、2匹は、私のとっても大事な癒し犬です。
☆子供って何?
「幼児期は手がかかり、子供の時期は金がかかり、成長期は気にかかり、
そして、大人になると、自分ひとりで大きくなったと勘違いする生き物。」
って、言った人が居たけど、まさにそのとおり。実感してます。
生みの親でさえそうなのに、わたしなんか継母だから仕方ないのかも。
嫁に行ったり、嫁をもらって新家庭を持つと、そっちが大事なのは当然。
分かっていても、割り切れないのが人間です。
親への恩など、感じなくなった世の中。 寂しい事ですねー。
子供の小さい方、今の内だけですよ。
- タイ四方山話 -
☆世界長者番付けにタイから3人も!
長者番付けに載れるのは、10億ドル以上の資産を持った人。
@チャリアウ氏有名なドリンク剤「レッド・ブル」の社長 世界260位
Aジャルーン氏 露天からタイアルコール最大大手になった世界307位
Bタニン氏 CPグループの社長 チキンで有名
過去13年1位だったビルゲイツは、今回は3位で、アメリカの投資家が
620億ドルで1位になった。どんだけー!
☆札幌雪祭りで、タイ代表が優勝
象の親子をモチーフにした「家族」と言う作品。
タイの政府が10年以上の氷の彫刻家を送り込んだ。
練習はまったくしていなかったそうだが、3人で4日間で完成させた。
今回が3回目の優勝らしい。やるなー。
☆タクシンさんは、帰国して以来、姿を隠していたが、
6日にプロゴルフ協会の会合に出席し、姿を現した。
13日には、イギリスに戻る予定。
☆大学入試にカンニング
腕時計型携帯電話でショートメッセージを送り
回答を得ていたのが見つかった。アチャー!
いつの世にも、カンニングはありますが、時計を使用するとはねえ。
☆3月26日にバンコクーアユタヤ間にSLが走ります。
8時にバンコクを出て、10時10分にアユタヤに到着予定。
みかど953号とパシフィック824号の日本製の列車です。
乗って見る?
- 小話 -
○春から小学校に入学する娘。
ノートを前に、自分の名前を書き出した。
見たら「X年X組」と書く所に、「2008年さくら組」
と書いてあった。
○童謡「ずいずいずっころばし」の途中の歌詞、
「俵のねずみが、米食ってチュウ」を
「骨食ってチュウ」だと思い込んで、
すげー怖い歌だとずーっと思っていたのは、私だけ?
○通勤途中の蕎麦屋のシャッターに
「冬眠します。春になったら再開します」と張り紙があった。
本当に再開できるの? 私も冬眠したい!
○いつも、会社の有給届けの理由に「自己都合」と書く奴がいる。
先日はいつもと違って「邪風」と書いてあった。
言いたい事は、、分かるけどねえ、あんた!。
○4年のテストで、「『あたかも』という言葉をつかって短文を作りなさい」
という問題に、「間違えちゃったよ〜」と見せてくれた息子の答えは
「そういうことが、あたかもしれない」と書いてあった。
○部長に対して「用事がないなら、あっちに行ってください!」
とキレる私も私だが、
「遊びに来ました♪」と言ってやってくる部長も部長だと思う…。
○不良に憧れている6歳の甥。
保育園で友達に「オフクロ」という表現を教わったみたい。
早速、母に向かって言おうとしたが、肝心のその言葉をど忘れし、
言い放った言葉が「おい、ハハオヤ〜」。
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