高校生の時、歴史の時間で聞いたことのある「国富論」の著者「アダム・スミス」は、大学受験のために
覚えたが、その中味は全く覚えていないです。
中味といえば、タイトル通り「国を富ます理論」と思っていました。
それはさておき、この本は、本の表紙の通り数々の賞を得ており、経済の分野でベストセラーとなった
超有名本です。本の中味ですが、道徳の基礎としての感情について出発し、繁栄を導く人間の本性に
ついて言及しています。
それによって、経済のメカニズムを理解するのに大変役にたちます。
ビジネスマンとして、この1冊は是非読んでほしいもの。
又、この本の中でスミスは「真の幸福は心が平静であること」とあります。
このフレーズを一番、訴えたかったのでしょう。
参考ウェブサイト http://okwave.jp/qa2416288.html
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