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 ■本の紹介(36)

 「インド世界を読む」

創成社

定価 800円

岡本 幸治 著

2006年10月発行

 
  タイに住んでいて、駐在員の方から「タイの投資先
はインドだ!」と指摘がありました。それで関心を持つようになりました。「自動車関係はすでに支出している。」とのこと。タイはインドと日本の中心に位置しており、中継地点として将来にわたっても重要な国として位置づけられるでしょう。

 一方政治的に見てみると、日本は戦略的に対中国包囲網築くため、インドへの接近を計っています。この本の中でも著者は、間接的表現「海洋アジア連絡の提唱」により、インドとの友好増進を主張しています。(ちなみに日本のODA援助国bPはインドになっています。)

 難しい話ばかりしていても、この本はインドを理解する上でのビギナーのための入門書です。インドに関わっている人、又、関わるであろう人、関心を持っている人には一読を奨めます。

 インドと日本の友好が、増進されることを切願しつつ。。。