客室乗務員(スチュワーデス)の立場から書かれた、衝撃的内部告白書です。
お役所体質で、経営してきたのだから、とうとう来るべき時が来た、という感じです。
この責任は、あげて経営者にありますが、労働組合にも責任がありそうです。
役所体質と、それに癒着した労働組合、つまりこれは、二重のガンに侵された身体が蝕まれて、死亡に至った、ということができよう。
これからはANAが日本のナショナルフラッグになるのです。
スチュワーデスがどんなに叫んだところで、その流れは変わりません。
JALが墜落することが目に見えている目前での叫びなのです。
聞いて(読んで)あげて欲しい、彼らの叫びを。