普段から日差しの強いバンコク。日焼け止めを毎日欠かさず塗っているサリーですが、ソンクラン中に海に行ったため、久しぶりに皮がむけるほどの激しい焼け方をしました。
そんな私に、日本から帰国した社長が勧めてくれたのが「コラリッチ」という美容クリーム。日本のメディアで話題になっていたようです。
コラリッチには、5種類のコラーゲンが入っており、肌にハリと弾力を与える、とあります。初めての方には、通常価格4,950円でもう1個ついてきて、さらに10%オフになる、とのこと。海外へは発送できませんが、日本帰国の際は、ぜひ注文してみてはいかがでしょうか。
「加齢サイン」に効果的、と謳っていましたが、そんなに私も老けたのでしょうか…(泣)
(2012.4.20 S記)
在タイ歴の長い、当社の社員さんから、ミミヨリな投稿です。タイに来て、ちょっとお腹周りが気になり始めた方、そんなあなたに、究極の飲みものを紹介します。
その名も「FITNE」。入手は簡単。お近くのセブンイレブンでお買い求めになれます。値段はたったの 45 バーツです。
ティーバッグのハーブティをお湯に溶かして飲むだけで、とにかく便秘に効くとのこと。これを聞いて早速試した新入社員Yも、その晩見事に解消。かなりの効果があったと証しています。
慣れないタイの食生活は、やはり体に影響がでるもの。このお茶でしっかり毒素を排出して、健康的な生活を送ってみてはいかがでしょう。 (2012.3.2 S記)
もうすぐバレンタインです。日本にいると、デパートのチョコレート戦争や、メーカーの期間限定お菓子、試行錯誤の手作りする女子たち、などが目に付きますが、タイでは、男性が女性に花を送るのが一般的だ、と聞いています。
そこで、調べたところ、興味深いデータを見つけたので、紹介します。
(以下、引用)
タイ商業会議所大学とタイ商業会議所が1月30日―2月5日にタイ国内で実施したアンケート調査(回答者1206人)で、「バレンタインデー(2月 14日)に恋人から何を期待するか」という質問に、61・5%が「花」と回答した。次いで、「愛の言葉 / 愛」45・7%、「デート / 食事」42・1%、 「チョコレート」37・9%だった。人気の花は「バラ」が77%と圧倒的で、「チューリップ」6・3%、「ユリ」6%だった。
バレンタインデーの予算は平均1349バーツで、40―49歳が2334バーツと最多。30―39歳は1955バーツ、23―29歳は1240バーツだった。 ( news clip )
やはり、花が一番ポピュラーのようです。大切な日ですから、予算もしっかりかけるんですね。
なお、サリーへ花を贈りたいという物好きな方は、スリウォンの本社まで、どうぞよろしく。 (2012.2.11 S記)
BTSサラデーン駅降りてすぐ、タニヤ通りの入口に、日本でおなじみの牛角がオープンしました。当社のオフィス(スリウォン)に近いこともあって、タイ人、日本人スタッフの間で、ちょっとした話題になっています。
サリーは、オープン日であった18日に、早速行ってきました。普段は焼肉を食べに行くこともなく、他店との比較はできないのですが、肉の質もなかなかのようで、美味でした。
お酒メニューもひと通り揃っていて、仕事帰りの楽しみがまた増えそうです。(?)
店内の内装・スタッフの雰囲気は、日本さながら。日増しに母国が恋しくなる今日この頃です。スタッフといえば、日本人と間違うほど、日本語のうまい人が何人かいたのが驚きでした。
みなさんもぜひ行ってみてはいかがでしょう?(要予約、予算は1,000バーツ強) (2012.1.20 S記)
栄枯盛衰はあれど、バンコクの日本食店は日々増え続けています。
昨年は、一度は撤退した『吉野屋』がターミナル21に再出店。さらに同じ牛丼チェーンである『すき屋』が、同じソイ21のMidtown Asoke内にまもなくオープンと、その勢いはとどまる所を知りません。
また、讃岐うどん専門店の『丸亀製麺』がsoi 47に出店予定。今後タイ国内に30店舗を展開予定と強気の姿勢を見せています。
在タイ日本人(特に奥さん?)にとっては、ますます便利な環境になりそうです。 (2012.1.11 S記)
去る12月23日、トンローのJ-Avenue で忘年会を行いました。前年に比べて売上げアップということもあり、始終明るい雰囲気でした。
ところで、今回の会のテーマは「プリンス&プリンセス 」。 ドレスアップをして、社員の中から、ベストプリンス、ベストプリンセスが選ばれるという企画です。
当日は、特にタイ人の女性スタッフたちが、開始何時間も前からヘアセットにメイクに大忙し。 アクセサリーはどれをつけるか、どんなドレスにするか、(仕事以上に?)真剣でした。 これも文化でしょうか。
パーティではプレゼント交換や抽選会が行われ、会場のライブスペースで音楽を聞きながらダンス。
ダイエットのおかげでますます身軽になったため、社長もノリノリで踊っていました。 そのほか普段は見えないスタッフたちの一面が見え、楽しい宴となりました。
忘年会をやらない職場は、ぜひ新年会をどうぞ。タイ人はイベントが大好きです。 これによって職場の土気が上がること間違いないです。 (2011.12.27 S記)
タイに来てもうすぐ二年になりますが、恥ずかしながら、語学が上達していません。日常生活であまり使う機会がなかったのが原因でしょうか。
そして、今日、初めて教えてもらったのですが、タイ語で「サリー」とは「梨」のことだそうです。
つまり、このコラムのタイトルは「梨のつぶやき」ということ…!? 知らずにつけた、ペンネームですが、どことなく、間抜けなに聞こえますね。 この単語は絶対忘れないでしょう。 (2011.12.16 S記)
当社のホームページで、開設以来、おなじみとなっている小林社長のコメント。各物件情報の一番下に、たいてい書いてあります(右図)。バンコクで住居探しをしたことがある人なら、一度は読んだことがあるでしょう。
このコメントは、先日ご本人に聞いたところによれば、2011年の年間アップ目標が、100件だったそうです。今も、この数字に向けて、社長自らアパートまで出向いています。(時々、社長以外のコメント者もいます)
“枯れ木も山の賑わい”などと謙遜していますが、これが当社のホームページの一番の特長です。
社歴の長い社員さんに聞くと、広さや内装の雰囲気など、“社長好み”の条件を備える部屋は、コメントで好評価を得やすいのだとか。つい甘口(辛口)になってしまう物件もあり、ミシュラン5つ星と言えど、すべてのお客さんに最高の部屋とは限らないようです。(逆もまた然りで、3つ星でも気に入るところがあるかもしれません)営業担当のお勧めするところや紹介件数の多いところが、5つ星でないこともあります。
長年、バンコクの物件を見てきた小林社長だけに、参考になる部分が多いですが、あくまで個人の見解ですので、最終的にはお客さんが見学して判断することをお勧めします。
今年はじめから現在までのコメントは、目標の100件をはるかに超え、143件にのぼっています。来年は一体、何件になるのでしょうか。一層のホームページ充実に向け、 密かに期待しています。 (2011.12.1 S記)
強烈な紫外線、脂っこい食事、飲みすぎてついつい夜更かし…。来タイ一ヶ月余りの新社員 Y は、そんなこともあってか、顔のニキビが気になり始めたようで、タイ人スタッフおすすめのエステに行くことにしました。
そこは、サイアムほか、タイに 36 店舗を構える「 Medicare 」。
以下、 Y の体験したニキビケアコースのレポートです。
入店して受付を済ませると、カウンセリングに入りました。英語のできるタイ人に応対してもらい、ニキビを見せて訴えます。さすがはプロで、語らずしてわかってくれたようで、安心。
次は受けるコースの説明か、と思いきや、なぜかホームケア用のプロダクトを選ばされました。普通はこういうのって最後では!?
と思いつつ、エステルームに移動。
そこで、なんとニキビに直接注射されました。まさに「ジェップ!!」と悲鳴を上げたくなる感じほど。さらにクレンジング、ピーリングを経て、冷たいローラーで肌をゴロゴロします。
さて、次がいよいよ本番のニキビ除去です。先の丸い専用の器具で、細かい白ニキビまで、丁寧につぶしていきます。これも結構痛い。
特に、ニキビに器具を押し当てるときは、息を止めてグッとこらえなくてはなりません。これも美のため、と思い我慢しました。
ようやく 20 個ほどつぶし終わった後は、パックをしてもらいます。これがとても独特な匂いで、たかが 20 分といえども、鼻がもげそうでした。もちろん美のためですから、この程度なら耐えられます。
さらに、再びローラーでマッサージをし、ローションをして完了。これで、一週間もしないうちに、顔のニキビが綺麗になります。
美容サロンというよりは、本当にニキビを“治療”しにいったという感じ。男性も結構来ていました。
一回 1000 バーツ(ホームケア用品代別)と、手ごろな価格も魅力的です。ニキビ以外にも、ホワイトニングやアンチエイジングもありますよ。
お客さんは、ほとんどタイ人ですが、気になる方は、ぜひ行ってみてはいかがでしょう。
(2011.11.15 Y記)
【関連情報】当社の新社員、テーブルを購入
前回に引き続き、当社の社員の洪水レポートをお届けします。
浸水から一夜明け、改めて洪水のすごさを実感しました。
家族は全員、家の2階に避難していましたが、1階に下りてみると、強烈な生臭い匂いが充満していました。水は、すねの辺りまで浸かるくらいまであります。
インターネットや隣人からの情報で、今の浸水状況を確認しました。住んでいる村全体にも特別アナウンスが流れるという非常事態です。
しかし、家族と話し合った結果、まだ避難はしないという結論になりました。知り合いに連絡したり、随時ニュースなどで洪水の状況を把握したりして、慌しい一日でした。
2階に引き上げて2日目、とうとう限界がきて、避難しようということになりました。
というのも、1階には、もう膝にかかるほど水が来ていたからです。
そこで、最低限の荷物を揃え、妻の親戚の人に、うちから400mほどのところにある村の入り口まで来てもらいました。
荷物は、すべてプラスチック製の箱に入れ、水の上に浮かべながら、少しずつ運んでいきました。
家の前の通りは、深い所では、腰のあたりまで水がありました。歩いていくだけでも一苦労です。太陽はカンカンに照って暑い上に、水が生ぬるく、ひどい悪臭で吐きそうになります。
荷物に水が入らないように運ぶのも、ひと苦労です。
よく覚えていませんが、朝の10時くらいから歩き始めて、村の入り口に来た親戚の車に荷物を積み終え…出発したのは、ほぼ夕方になっていたと思います。
まさに、テレビで流れているような状況を、そのまま思い浮かべてもらえば想像がつくと思います。実際に避難する立場になって、精神的にも肉体的にも相当疲れました。
みなさんは、洪水に備えて準備をしていますか?
(2011.11.2 T記)
【関連情報】洪水ニュースの影響
水をたずねて3000m
連日の洪水により、当社の社員の一人が被害に遭いました。彼の家はドンムアン空港にほど近い、ラムルッカというところにあります。
以下、詳細なレポートを書いてもらいました。
僕の家は今、一階が水浸しです。こんな洪水は、もちろん初めての経験。
徐々に浸水しているエリアが迫ってきて、ニュースなどでは水が来る、来ると言われながら、10日が過ぎていました。念のため、電化製品や、生活必需品は2階に移動させていましたが、一向に水がこなかったので、気にも留めていなかったのです。
かなり軽率に考えていました。
そんな我が家を、洪水が襲ったのです。
10月24日、夕方6時ごろのことです。マンホールから、水がゆっくりと噴出しているのが見えました。はじめは、ちょっとした興奮すら覚えましたが、その後…地獄を見ることになるのです。
1時間後、そのマンホールのある通りは、くるぶし位まで浸かるほど、水が溢れていました。しかし、道路全体が水浸しというわけではなく、乾いている部分がまだありました。
ところが、8時ごろになると、外はもう真っ暗で、通りは、すべて水に浸かり、床まで水が迫ってきました。
部屋の中に水が来たのは、ちょうど夕食の時間です。食べている最中に徐々に床が濡れ始めました。この時には、数時間前の興奮はすっかり冷めて、夜の闇とともに家族全体が重たい空気に…。食事もまともにとれなかった事を覚えています。
水が入ってくるとともに鼻を刺すようなゴミ臭が漂い、追い詰められたような緊迫感で不安な夜を過ごしました。
(2011.11.2 T記)
【関連情報】 大洪水は防げたかもしれない。もちろん?
最近、毎朝駅前で配っている「M2F」という媒体をご存知でしょうか。
バンコクポスト(英語)や、ポストトゥデイ(タイ語)といった、タイの新聞を発行する会社が出しているフリーペーパーです。
なんと、月曜日から金曜日、毎日発行しています。(M2F=Monday to Fridayの意)
タイ国内外のニュースはもちろん、スポーツからタイ人の好きな芸能ゴシップまで、中身はわりと充実しているよう。毎朝タイ語の新聞が届く当社でも、必ず誰かしらもらってきています。
日本語、英語の各フリーペーパーが過当競争を繰り広げる中、M2Fは今後、どんな位置を占めていくのでしょうか。
もともとフリーペーパーの会社にいたサリーだけに、気になるところです。
みなさんも会社のタイ人との話題づくりに、ちょっと読んでみてはいかがでしょう。(全部タイ語で書かれていますが…) (2011.10.27 S記)
昨日、スーパーに行ったら、やっぱり水が全くありませんでした。何軒ハシゴしても、どこにもないんです(泣)
とりあえずインスタントラーメンとか買ったものの、家にはAbsolute Vodkaしかありません。
そんなことをつぶやいていたら、夜便でいったん日本へ帰国する友人が連絡が入って、水を分けてくれるというではありませんか!!
…助かりました。ホントに。
速攻でタクシーに乗って、家から約3000mの、出発間際の友人の家に押しかけ、エビアン2本とツナ缶もらってきました。ひもじいですね。
明日はMBKあたりまで水が来る、スクムビットも危ない、ライフラインがやられる…など、様々な見解が飛び交っています。異国なだけに、正確な情報を得るのが難しく、備えても憂いは消えません。 (2011.10.27 S記)
先日、タイに来たばかりの当社の社員が、テーブルと椅子を買い、引き取りに行くというので、付き添ってきました。 椅子を2脚買えば、無料で届けてもらえるのだそうですが、節約志向も働いて、取りに行くことに。
場所は、エカマイ・ソイ6と8の間にあるIndex Living Mallという家具ショップです。 私も噂には聞いていましたが、なかなか素敵なデザインのものが揃っています。テーブル、棚、机、ベッド、ファブリック類、調理家具と、一通りのものはありました。
右が、彼女が買ったテーブルセット。これを屋内に置くらしいです。 柄も可愛いし、テラスにはピッタリなんですが…。
バンコクのアパートメントはフルファニチャーで、インテリアの楽しみも感じにくいかもしれません。(帰国の時には捨てることになりますし)
ですが、カーテン、カバーの付け替えだけでも、だいぶ新しい気持ちになると思います。ぜひ一度行ってみてはいかがでしょう。
2011.10.26 S記
先日、「のりちゃん@Home」の2階にある、カフェ&雑貨のPARDENにお邪魔してきました。
平日は奥様たちのサロン、土日はおひとりさまから家族連れと、幅広い層に支持を集めています。
カフェでは、調理方法に工夫を凝らした多彩な軽食・デザートがラインナップ。お子さんでも安心して食べられるよう、食材を厳選し、可能な限りオーガニックのものを使用しています。
特にお勧めなのが、新鮮なフルーツを使ったメニュー。オーダーを受けてからカットしているため、果肉の瑞々しさが違います。
中でも一番の人気は、旬のフルーツを8種類以上味わえる、贅沢なパフェです。
フルーツは、各々に最適な切り方で、多様にカットされていて、盛り付けもとても華やか。甘いものの苦手な男性にも好評だそう。
店内は、木のぬくもりを感じられるナチュラルな雰囲気で、軽快な音楽に耳を傾けながら、時間を忘れてくつろげそう。適度に自然光の当たる窓際の席、大人数でもOKの中央テーブルなど、シーンに合わせて利用できます。
また、雑貨コーナーには、目利きのオーナー夫妻がセレクトしたアイテムが多数そろっています。日常使いのアクセサリーやポーチ、おみやげにもぴったりなフルーツのストラップまで、かわいいアイテムがたくさん。タイ人クリエーターのセンスの光る1点もの商品もあります。
季節限定メニュー、新しい雑貨と、訪れるたびに、素敵な発見に出会えるPARDEN。ぜひ気軽に訪れてみてはいかがでしょうか。
(2011.10.13 サリー記)
涼しくなってきたバンコクのこの頃でも、ふとアイスが食べたくなりますよね。ところで、 つい最近、コンビ二、スーパーでよく見かける、WALL’Sのアイスが値上がりしました。甘いものが好きな私だけに、これはショックです。
アイスこそ、手ごろな価格で食べられる、適度な甘さのスイーツだったのに!とはいっても、 コーンタイプが20バーツから23バーツ、スティックタイプが13バーツから15バーツと、微々たる変化です。
それでも週2,3本は食べていたので、今後は少し控えることにします。ダイエットにもなって一石二鳥ではありませんか!?
来タイしてから、もう一つ、値段が上がってるものに、ヨーグルトがあります。こちらも1つ10バーツくらいだったのに、今や15バーツ近くになっています。日本食屋も少しずつ値上がりしているし、だんだん物価が上がっていくのかもしれません。タイもだんだん、世知辛くなっていくのでしょうか? (2011.10.10 S記)
早速行ってきました、BTSアソーク駅目の前のTERMINAL21。
10月11日オープンと書かれていましたが、2、3日前に見たときは、とてもとても…予定通り完成するような感じではありませんでした。しかし、一部のお店を除き、無事、ソフトオープン。
当日は平日ということもあってか、人入りはまずまずでした。オープニング イベントは盛り上がっていたものの、ショッピングバッグを提げていた人はそう多くない、という印象です。
コスメやアロマグッズは、ユニークなお店もありましたが、個人的な感想としては、ファッション(服、靴、小物)はイマイチでした。理由は、質のわりに高いと思うものが少なくなかったからです。
一部のお店の商品は別として、この程度ならサイアム、プラティナムあたりで買っても一緒かもしれません。(駆け足で見てきたので、もう一回調査・兼買い物に行く予定)
ところで、以前にも書きましたが、このショッピングビルは、各階ごとに世界のいろんな国々の風景をテーマにして作られています。
3階のテーマは「東京」で、ところどころ看板に “?”な日本語が見受けられました。 他の階にも、ロンドンやパリをイメージしたオブジェ等があって、タイ人の絶好の撮影スポットになっています。
気になる方はぜひ週末に訪れてみてください。 (2011.10.12 S記)
【関連情報】TERMINAL21 (公式サイト)
このキャラクター、最近街中でよく見ると思いませんか?極太眉毛に太いくちばし。 釣りあがった目に、まんまるの胴体…
Tシャツからおもちゃに至るまで、そこら中の市場にグッズが売っていますよね。 さして可愛くもないのですが。
実はコレ、フィンランドで開発された「angry bird」というiPhoneゲームアプリのキャラクターだそうです。 なんでも、累計ダウンロードは世界中で2億以上と言われる、爆発的なヒットを飛ばしているよう。
日本ではあまり見かけなかった(私がアンチ・ゲーム派だからかもしれませんが)のですが、こんなにグッズが売られているところからみると、なかなか人気のようです。
いかにタイでiPhoneやアプリゲームがはやっているか、実感できますね。(2011.10.10 S記)
小林のウェブサイトは、10年以上前に開発されたため、情報量がかなり膨大になっています。(過去のデータも、参考になるよう、蓄積してあります)
正直に申しますと、今までいろんな人がバトンを受け継いできているので、社内の担当者であっても、どこにどんなファイル入っているのやら、わからないことも多々あるのです。
そこで、目的の情報を手っ取り早く探したい方は、サイト内検索の利用をお勧めします。もうご存知の方も多いかと思いますが、念のため。
トップページ中央の、新規物件の写真の下にある検索フォームに、キーワードを入力し、『www.kobayashi.co.thを検索』にチェックを入れてください。
キーワードによっては、関連情報もたくさん出てくるので、検索するほどに新たな発見に出会えるでしょう。
(2011.9.29 S記)
スクムビット20、ミレニアムレジデンスの西側に、来年ショッピングセンターが開業します。
その名もMille Malle(ミリー モーリー)。バンコク内に6店舗を構える人気ラーメン店「山小屋」や最近出店が加速している「マックスバリュ・タンジャイ」などが出店するようです。
この近辺には日本人が気軽に出かけられるスポットがなかっただけに、便利になるに違いありません。
従来、住居の人気はスクムビット奇数側、というのが定説でしたが、K-ヴィレッジや日本街ができるなど、偶数側もどんどん開発されてきました。ここのオープンで、ますます人気が出てくることでしょう。 (2011.9.8 S記)
どんなに自分でよくできたと思った企画やレポートでも、客観的な見方をすれば必ずアラやボロが出てきます。特に社長はその道の経験も豊富なので、何か提出すると、あれこれ指摘されるのが常。根本的な見直しを迫られることも少なくありませんし、書き直しを命じられることも多々あります。
一例として、先日支店の『のぼり旗』などの広告を作った際、「基本コンセプトをもっとディスカッションしなきゃダメ」、「ここに電話番号を書いても誰も見ない」、「周りは木が多いから、緑色は入れない」など指摘され、悪戦苦闘の連続でした。「さすが!」と思わず言ってしまう内容も多く、これもいい経験になりました。
ところで、本題に入って、この「さすが」というフレーズ、もはや私と社長の間では合言葉になっています。つい使いすぎてしまうため、最近ではこれをもじって「流石と書いて流れる石」なんて新たなジョークが派生したくらいです。流れる石のように、軽やかに仕事を進めたいものですねー。 (2011.9.7 S記)
水は硬水で日差しも強く、髪には劣悪極まりないタイの環境。来タイ以来、ヘアカラーの落ちが激しい、なんだか髪がパサパサ…と感じている方も多いのではないでしょうか。
そんな方にお勧めしたいのがこのトリートメント『LESARSHA(リサーシャ)』。
私も友人に評判を聞いて早速使ってみました。
小さいカプセルの中に液剤が入っていて、先端をちぎって少しずつ髪につけると、これが意外とサラサラになるのです。8 個入りでたったの 60 バーツと、値段もお手ごろ。香りもしつこすぎず、いい感じです。
ドラッグストア等で見かけたら、ぜひ使ってみてください。 (2011.9.6 S記)
開設間近となった支店へ、私も急遽、視察に行くことになりました。 …と、その前に腹ごしらえ。 支店の一階にある「ばんかららーめん」へお邪魔しました。
食通の皆様はすでにチェック済みかと思いますが、私は今回行くのが初めて。 やっぱり最初はスタンダードに、看板メニューの「ばんかららーめん」でしょうね。 オーダーしてほどなく、背油たっぷりの豚骨ラーメンが登場。
お味は…というと、やや縮れた、なめらかな細麺に、味が程よくしみ込んでいて格別です。 スープは濃厚でまろやか。それでいて後味はしつこくなく、とても食べやすく仕上がっています。トッピングのゴマやにんにく、紅しょうがとの相性も最高です。
別のスタッフは角煮を食べていたのですが、これが何ともイカツイ感じでした。デカすぎます。
ラーメンの話ばかりになってしまいましたが、次回は本題を… (2011.8.25 S記)
【関連情報】支店開設情報
小林(株)に入社して2ヶ月のサリーちゃん。これまで、タイにある現地会社にて2ヶ所(計1年)を経て、当社へ。 ウェブサイト関係の仕事なので、現在と同じような業務でした。なぜ前職をやめたのかは不明です。そんなことより、当社での活躍ぶりを紹介しましょう。
当社のウェブサイト業務は、社長が上司に当るため、定期的に話し合うことが多いのですが、そのたびごとに勉強になることを云ってくれるのです。 業務の打ち合わせであっても、ことわざ、格言、社長の生き方などが聞けて、その話が示唆に富んでいる。それで、サリーちゃんのコラムを書くことになったのです。
そのほかの文章も添削してくれて、ますます書くことが好きになってきたようです。 みなさん、これからも、サリーちゃんを応援してネ。 (読む人知らず、ならぬ書く人知らずより)(2011.8.25 K記)
BTSスクムビット線が延伸工事を終え、8月12日、オンヌット以東がついに開通。
バンチャー、プンナウィティ、ウドムスック、バンナー、ベーリングの5駅が新たに加わりました。
これができる、あれができる、といっても、なかなか進まないタイの工事ですが、今回も例外にもれず、ようやく…といった感じです。
現在は試乗期間中で、この5駅間のみ、無料で乗ることができます。料金の徴収は来年の1月を予定しているそうです。
エアポートリンクやBRTの開業時もかなり長い試乗期間が設けられていましたが、なんとも悠長ですね。
この延伸によって、BTSの利用客はなんと10%超も増加し、開業以来始めて1日の乗客数が60万人を越えたそうです。
そのため、当社社員の中では、通勤時は混み過ぎて乗れない、といった不満を抱える人もいます。私は地下鉄通勤なので、マイペンライです。
変わって、駐在員の方々は社用車で移動されるケースがほとんどだと思いますが、BTSの開通によって朝夕の渋滞は緩和されたでしょうか?
“時は金なり”ですから、3分でも5分でも、早くなるに越したことはありませんよね。 (2011.8.18 S記)
【関連情報】バンコクスカイトレイン
読書感想「人事部は見ている」の内容について、社長に教示を受けていたときの一言。
「結局、人事はケイバツで決まるんだよ。」と、またまた社長語録が飛び出しました。
ケイバツとは何ぞや?ということで、早速検索してみると、
「閨閥(けいばつ) 妻の姻戚関係で結ばれた勢力・集団。」としか出てきません、どうもこれではスッキリしない感じ。
さらに調べてみるとwikipediaに
「政界、財界、官界さらには王室、貴族に属す一族が自身の影響力の保持および、増大を目的に一族の子弟、子女を婚姻させ強固な関係を構築した結果できた血縁によるネットワークのこと」
とありました。
要は血縁関係で築く“コネクション”ですね。
血の力が絶大さは、先日就任したタイ新首相の件でも感じました。私の出世はいつになることやら。とほほ。
(2011.8.8 S記)
BTSアソーク駅の目の前、ソイ19の入り口に建設中のターミナル21が、徐々に形を整えつつあります。
当初の完成予定は今年の7月だったそうですが、この調子だと10月オープンがいい線でしょうか。
同じ敷地内に20階建て、計500室のサービスアパート(センターポイント)もできるそうです。ショッピングセンターの完成によって、渋滞がますます激しくなることは必至ですが、ホテルとして利用する旅行者やBTS通勤者にはこの上なく便利な立地ですよね。
気にかかるのは、このショッピングセンターのコンセプト。パリ、ロンドン、東京、イスタンブールなど都市の市街地をイメージ…
だそうですが、なんともボヤケた感じです。こういうのは一つに絞ったほうがいいのではと思ってしまいます。
ことに、ショッピングセンターが乱立する今日ですし、どこに行っても同じなら、飽きてしまいます。結局近いところに行くことになりますよね。
(2011.8.8 S記)
最近バンコクの街に徐々に増え始めている「MAX VALUE TANJAI」。
日本でもおなじみ、マックスバリューのミニストアです。
私が知っているだけでも、チットロム、アソーク、トンローと新店舗を続々とオープンしています。
フジスーパー、ヴィラマーケット、トップスとしのぎを削るスーパー業界の中でも、とりわけその勢いには目覚しいものがあります。
なんとこの「MAX VALUE TANJAI」が、今度はスクムビット31のPrime Mansion 31の下にできるそうです。
オープン予定は10月とのこと。居住地としてはあまり人気のなかったソイ31ですが、これを機会に日本人の入居も増えるかもしれません。 (2011.8.8 S記)
かねてから噂されていたトンロー・ソイ13にある日本村の存続問題。
土地の貸借期限は今年の9月ということで、近隣のアパートやコンドミニアムに住む方々は、どうなることかと気を揉んでいたかもしれませんが、どうやら今の場所で、さらに3年営業を続ける見通しのようです。
居酒屋やラーメン屋などの集まる日本食のメッカとして在タイ日本人に親しまれてきた場所とあって、まさに吉報です。
取り壊し工事の心配もなくなったので、この近辺への引越しに二の足を踏んでいた人も、今一度考え直してみてはいかがでしょうか。 (2011.8.8 S記)
【関連情報】日本村、3年延長
小林株式会社では、8月より制服のシャツ(女子社員用)を変更しました。 以前のデザインは濃い目のブルーの無地に白襟で、さわやかで知的な感じ。 左胸に小林のロゴと、会社名が刺繍で入っていました。
今回はうって変わって、ピンク色。折り返しの袖のところにチェックが入っていて、襟の部分が2重になっていて厚みがあり、何とも可愛らしい感じです。 ロゴはなくなり、社名のみピンクで刺繍してあります。
ところで、タイ人は日本人と違って通勤時から制服を着ている人が多いですよね。ネームプレートなんかも丸出しですし、ちょっと日本人としては信じがたい感覚です。 家とオフィスで服が変わらなくとも、気持ちが切り替わっていれば問題ないですが…。 (2011.8.4 S記)
先日マレーシアに行ってきました。 日曜は少し時間があったので、ブルーモスクに足を伸ばすことに。
毎日5回もメッカに向かって祈るくらいなので、相当に崇高な場所だと みて、道中は気を張っていました。モスクは、市街地から車で40分ほどです。入口でベールを借りて記帳し、マレー人のおじさんの案内で入館。
中に入ると、黒いベールをかぶったムスリムの女性が、おもむろにiPad2を取り出してモスク内をカシャッ。モスク内はほとんど撮影OKなのですが、ミスマッチなイマドキ感に軽い脱力感を覚えました。
他にもコイン式のマッサージチェアがあったり、壁に大きく「wifi」の文字があったりと、意外な発見の連続です。 しかし、さすがに礼拝堂は粛然とした雰囲気。熱心にメッカへ向かって祈念するムスリムの姿がありました。
コーランの一節が書かれた天井、繊細な模様のステンドグラス、美しい白大理石…。神聖な空間にしばし陶酔。幸せな時間でした。 ところでタイの寺院は、水を売るような小さな売店のほか、ワットポーのマッサージくらいしか見かけません。 今のまま、素朴な場所であり続けてほしいですね。 (2011.8.4 S記)
先日、社長に出先から電話をいただいた際「じゃあ、ヨロシクね。“鬼の居ぬ間に洗濯”って言うけどさ、 アハハ」なんて軽快なシメの一言をいただきました。
私もことわざや故事成語はかなり好きなほうですが、この“洗濯”ってどういうことだろう?と思ったので、早速googleに聞いてみました。 「気兼ねする人やこわい人のいない間に、したいことをしたり、息ぬきしたりすること。」(三省堂:大辞林) だそうです。この“洗濯”というのは、心の洗濯(リフレッシュ)ということなのでしょう。
ところで、このことわざ、英語で言うなら「When the cat's away the mice will play.」にあたるそう。 猫が鬼(のような人)、人がネズミに置き換わるなんて不思議なものですね。
今回もまたひとつ、勉強になりました。 (2011.8.4 S記)